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アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

冴え渡る

2010年01月14日 | 季節の風景
2010年1月14日 午前8時48分 撮影

おとといは雪
きのうは大風

きょうは
お日さま にっこり ほほえんで

きのうの強い風が
空気をすっかり洗い上げ

見慣れた風景が
よりクリアにくっきりと



ロードナイト原石

2010年01月13日 | 誕生石
私が子どもの頃、
花束といえば薔薇、と思い込んでいました。

見た目だけでなく、
薔薇の香りも、豪華に思えていたものです。

合ってはいなかったかもしれませんが、
間違ってもいなかったように思います。

いつしか、花屋さんの店先に並ぶ花の種類が増え、
花束やアレンジの幅も、グンと広がってきました。

古代から、繁栄と愛の象徴とされてきた薔薇は、
今でも、一目置かれる存在です。


薔薇の特別な存在感は、ここにも・・・


■1月13日の誕生石

   ロードナイト原石 (rhodonite)
     秘めた情熱、安心感

 ・英 名rhodonite
 ・和 名薔薇輝石(ばらきせき)
 ・モース硬度5.5 - 6.5
 ・産 地ブラジル、オーストラリアなど

ロードナイト原石。
バラ色をした珪酸マンガン鉱物。

原石は、塊状や粒状で発見されることが多いそうです。
マンガンの多い部分は黒っぽく、
葉脈状になっているものもあります。

色は、バラのような淡紅から深紅で、
不透明から半透明のガラス光沢があります。

名前は、ギリシャ語でバラを意味する rhodon に由来します。

日本で産出されるロードナイトは、
ほかの産地とくらべると、やや淡くて繊細な感じとか。


古今東西、その美しさに一目置かれるバラの花。

そんなバラの名前を持った石もまた、
常に人々の興味を惹きつける存在なのかもしれません。


★パワーストーン効果★
愛情あふれる人間関係を築くのに効果がある石。
ロードナイトを身につけていると、やさしい気持ちになれます。
心身のバランスを保ち、適切な精神状態を保つことができます。


主な参考文献
 ・八川シズエ 著 『パワーストーン百科全書』
(中央アート出版社・2007年)
 ・辰尾良二 著 『宝石・鉱物おもしろガイド』
(築地書館・2008年)
 ・ギャリー・ホール 著 『宝石の写真図鑑』
(日本ヴォーグ社・2007年)


    
■1月13日の誕生花 : スイセン (白)、他
■1月13日の誕生色 : パロットグリーン
■1月13日の誕生果 : ブラックサポテ

メンデルスゾーンが魅せられたヴェネツィア

2010年01月13日 | ピアノ全般
NHK総合で、ずっと放送されている
世界遺産への招待状」。

あまり見たことがなかった私ですが、
1月11日(月)の夜、たまたま目にした瞬間から、
番組の最後まで、テレビに釘付けになってしまいました!

私が見たのは、「ベネチアとその潟2」なのでしょう。

ヴェネツィアは、東方貿易により栄えた港市で、
13~15世紀には「アドリア海の女王」と、称えられていました。

16世紀初頭までは、ヴェネツィア共和国として、
東地中海各地に植民地を持つ都市領でした。

一つの島のように見えるヴェネツィアですが、
実は、120もの小さな浮島の集合体。

水路は、もともとあったものを利用しただけなのですね。
浮島と浮島に橋をかけたことから、
まるで人工的に造られたかのように見えます。


ヴェネツィアといえば、まずゴンドラ。
あの、船頭さんのいるオシャレな舟。

時代は違いますが、メンデルスゾーンが見た風景を、
ほんの少しだけ感じられるような気がして……。

1830年からの欧州旅行中に立ち寄ったヴェネツィア。
そこで受けたインスピレーションに基づいて
創作したといわれています。

メンデルスゾーンは、どんな風景に魅せられて、
3つの「ヴェネツィアの舟歌」を作曲したのでしょう?


"Venezianisches Gondellied" は、
メンデルスゾーンが自ら付けた標題です。

無言歌集の中に、同じ標題で3曲あります。

  Op.19-6
  Op.30-6
  Op.62-5

3曲とも、8分の6拍子、短調。
Op.62-5だけが、
終盤、同主長音に転調しています。

右手にメロディ、左手に分散和音の伴奏、という構成。

ゆったりと進むようなメロディ(バルカロール)。
水路に浮かぶ舟を表現しているのが、よくわかりますね。


今までよりも、少しだけリアルなイメージをふくらませて、
これからも弾いていきたいです。(^^)

ゴールド・ストーン

2010年01月12日 | 誕生石
イタリアはヴェネツィアの工芸品のひとつに、
ヴェネツィアン・グラスがありますね。

鮮やかな色合いや、複雑な装飾が施されたガラス製品。、

別名「ムラーノ・グラス」。
(思わず車を連想してしまったワタシ……。)

13世紀終盤、ヴェネツィア本島から北東に位置するムラーノ島へ、
工房も職人も、すべてが移されたのですね。

というのは、ヴェネツィアン・グラスの製法が、
門外に出ないようにするためだったそうです。

グラス制作に熟練した職人を、マエストロと呼びます。

きっと、マエストロという称号があると、職人は頑張れますし、
制作者の力量を客観的に判断する基準にもなりそうです。


すぐれたマエストロが創り上げたガラス工芸品は、
宝石よりも美しい・・・


■1月12日の誕生石

   ゴールド・ストーン (gold stone)
     出会いのチャンス

 ・英 名gold stone
 ・和 名金石(きんせき)
 ・モース硬度
 ・産 地イタリアなど

ゴールド・ストーン。
ガラスに銅の微粉末を混ぜて作る人工の石。

イタリアのガラス工房で、溶かしたガラスの中に、
誤って銅製の鍋を落としてしまったところ、
とてもきれいなガラスになったそうです。

それが、製品化するきっかけとなったといわれています。

不透明な茶色の本体の中に混入されている銅が、
光を反射すると、キラキラと黄金色に輝きます。

天然石ではありませんが、
ある意味、石よりも石らしいかもしれません。


豊かな大地が、年月をかけて育んだ天然石。
すぐれた職人が、魂を込めて創り上げたゴールド・ストーン。

それぞれの石に、どんな価値を見いだすのかは、
あなた次第。


★パワーストーン効果★
強い精神力を持ち続け、努力を実らせることができるでしょう。
人や物との出会いなど、さまざまな場面でチャンスを得ることが
できそうです。金運がアップする効果もあるといわれています。


主な参考文献
 ・八川シズエ 著 『パワーストーン百科全書』
(中央アート出版社・2007年)
 ・辰尾良二 著 『宝石・鉱物おもしろガイド』
(築地書館・2008年)
 ・ギャリー・ホール 著 『宝石の写真図鑑』
(日本ヴォーグ社・2007年)


    
■1月12日の誕生花 : スイートアリッサム、他
■1月12日の誕生色 : 白 緑
■1月12日の誕生果 : ミズレンブ

ヘマタイト原石

2010年01月11日 | 誕生石
きょう1月11日は 鏡開き(かがみびらき)。

お正月、年神様にお供えした鏡餅を、
お雑煮やお汁粉にして食べて、一家の円満を願う
という行事。

もともとは、武家社会の風習でした。

そのため、切腹を連想する刃物は使わずに、
木づちや手で、鏡餅を、割ったり砕いたりするのですね。

「割り」や「鏡切り」という言葉を使わずに、
「開き」というのも、縁起を担いだ言い方です。

でも最近、市販の大きめの鏡餅は、
鏡餅の形をしたハリボテの中に、
普通の四角いお餅が入っているタイプが多くなりました。

このタイプだと、
文字通り、鏡餅の底を開くだけ!?

もしも、お餅を木づちで砕いたなら、
白いお餅の粉やかけらが、多少は飛び散りそうです。


石を切断すると、
真っ赤な粉が飛び散るのは・・・


■1月11日の誕生石

   ヘマタイト原石 (hematite)
     自己認識、満足

 ・英 名hematite
 ・和 名赤鉄鉱(せきてっこう)
 ・モース硬度5 - 6
 ・産 地アメリカ合衆国、カナダなど

ヘマタイト原石。
鉄鉱石の中で、一番重要な鉱物。

ヘマタイトは、酸化鉄の結晶体で、
色は、赤褐色から、赤が濃くなった灰色や黒など。
不透明で、金属光沢があります。

ヘマタイトが多く含まれた土壌は、赤土になります。

鉄の原料として、また赤色の顔料として、
古くから用いられてきました。

酸化鉄の結晶体で、私たち日本人が思い浮かべやすいものは、
錆びた鉄釘、でしょうか。

鉄釘の錆びは、ちょっとくすんだ赤い色ですが、
ヘマタイトは、もっと鮮やかな赤になるようです。

ヘマタイトを切断したり研磨すると、真っ赤な粉が出ることから、
ギリシア語で「血」を意味する haima から名付けられました。

ちなみに、「ヘモグロビン」も、同じ語源です。


原石というと、
本来の姿がよくわからないモノが多そうですが……。

でも、ヘマタイトの原石は、ちょっと違うみたいです。
原石そのものも、おもしろい形だったりするのだとか。


ヘマタイトは、内部に熱い血潮が流れているような、
そんなエネルギーがいっぱいの石なのかもしれませんね。


★パワーストーン効果★
古代から出征時のお守りとされてきており、
勝利をつかむための「ここ一番!」という時、頼りになる石。
生命力がみなぎり、自信と勇気を持つことができそうです。


主な参考文献
 ・八川シズエ 著 『パワーストーン百科全書』
(中央アート出版社・2007年)
 ・辰尾良二 著 『宝石・鉱物おもしろガイド』
(築地書館・2008年)
 ・ギャリー・ホール 著 『宝石の写真図鑑』
(日本ヴォーグ社・2007年)


    
■1月11日の誕生花 : カーネーション (ピンク)、他
■1月11日の誕生色 : ミストグリーン
■1月11日の誕生果 : 章 姫

行きたいコンサート

2010年01月11日 | コンサート
いろいろなコンサート情報を見ていて。
現在、私が白羽の矢を立てているのが・・・

  ♪ 舘野 泉さん
     ピアノコンサート

  ♪ 仲道 郁代さん
     ピアノ・リサイタル

舘野 泉さんのプログラムの曲目には
  ・スクリャービンの「前奏曲と夜想曲」
  ・三手連弾で「四つの小さな夢の歌」(吉松隆)
などがあります。

仲道 郁代さんのプログラムは、ショパンとシューマンで、
  ・ショパンのエチュード数曲
  ・シューマン「謝肉祭」


どちらも土曜日の昼間なので、足取りも軽く~。
さあ、どうしようかな?

ゴールド

2010年01月10日 | 誕生石
「金」という文字を見て、
あなたが思い浮かべたモノは?

おかね?
金物(かなもの)?
ゴールド?
そのほか?

日本語って、ややこしいですね。


ところで、ゴールドの元素記号は?

・・・Auですね。

現代的な覚え方の一つとして
「Auは金(かね)がかかる」
というのが、あるそうな。


ゴールドとマネーは、切っても切れない?


■1月10日の誕生石

   ゴールド (gold)
     確実な助言と力、富

 ・英 名gold
 ・和 名金(きん)
 ・モース硬度2.5 - 3
 ・産 地南アフリカ、オーストラリア、カナダなど

ゴールド。
人類が最初に用いたといわれている金属。

7千年前のエジプトの石器時代には、
すでに用いられていたそうです。

金には、山金と砂金とがあります。

山金は、鉱山の鉱脈中から、自然金として産出され、
砂金は、河床や海岸の砂中から発見されます。

山金には金以外の成分も多く含まれているので、
金としての純度は高くありません。

産出される金は、基本的に黄金色ですが、
純度が低いものは、黄みが少ないようです。

不透明で、強い金属光沢があります。


金は、やわらかくて加工しやすく、
金属としては錆びたりせず安定しています。

ただ、純金のままでは、やわらか過ぎるので、
銀や銅、プラチナ、ニッケル、亜鉛などと一緒に、
実用的な強度の合金として加工されることも多いのですね。

純金は「24K」ですが、
実用面から見ると、「18K」が最高の金といえるでしょう。


魅惑的なゴールドは、太古の昔から色あせることなく、
人々の富の象徴として、ずっと輝き続けているのですね。


★パワーストーン効果★
ゴールドを身につけていると、名誉・富・幸福を
引き寄せることができます。金運には特に効果があり。
病気や邪悪なものからは、身を守ってくれます。


主な参考文献
 ・八川シズエ 著 『パワーストーン百科全書』
(中央アート出版社・2007年)
 ・辰尾良二 著 『宝石・鉱物おもしろガイド』
(築地書館・2008年)
 ・ギャリー・ホール 著 『宝石の写真図鑑』
(日本ヴォーグ社・2007年)


    
■1月10日の誕生花 : ツゲ、他
■1月10日の誕生色 : 草 色
■1月10日の誕生果 : サルノツボ

高尾山

2010年01月10日 | 雑記
高尾山(たかおさん)。

首都圏にお住まいのかたには、お馴染みの山だと思います。
東京都の西、八王子市にある山で、標高599メートル。

ケーブルカーとリフトがあり、整備されている登山道もあるため、
街中を歩く服装のままで行ける山としても有名。

都心からも近く、交通の便も良いので、
年間を通じ、登山者や観光客が多く訪れています。

最近では、恋が叶うデートスポットとして、
若者にも大人気とか!?


2007年。

レストランや観光地の格付けで知られる
フランスのタイヤメーカー「ミシュラン」は、
初の日本版ガイドブックを発売しました。

その中で、三ツ星の山として掲載されたのが、
富士山と高尾山。

以前から、春と秋の行楽シーズンには、
たくさんの人が訪れている高尾山。

また、高尾山には、途中に寺院があり、
ご来光ともども新年の参拝者や、節分の日などは、
新宿駅並みの混雑とか!?

ミシュラン効果で、
さらに多くの人が訪れるようになったようです。


そして何と!

昨年、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した
辻井伸行さんが、「高尾山の風」を作曲していたんですね。

作曲は、2006年。

当時、高校生だった辻井さんは、
友人に誘われて、高尾山に登ったのだそうです。

そのとき、耳に届いた鳥のさえずりや、
からだ全体で感じた山の息吹や風などを、
音楽に表現なさったのだとか。

繊細さと雄大さを感じられる曲だと思います。


辻井さんが高尾山を訪れたのは、
高尾山がミシュランに掲載される前のこと。

もし、現在の高尾山に、辻井さんが登ったなら、
どんな音楽になるのでしょうか?

たとえ、より多くの人が訪れたとしても、
山そのものの姿は同じであって欲しいと願っています。

グロッシュラーライト・ガーネット

2010年01月09日 | 誕生石
果物のベリー類。
あなたは、どのベリーが一番お好き?

近年、日本でも身近になっているブルーベリー

それから、ラズベリークランベリーブラックベリー

グーズベリーや、シルバーベリーとも呼ばれるグミ
マルベリーや、ハスカップもありますね。

そして、一番身近なベリーといえば、何といっても
ストロベリー(イチゴ)でしょう。


日本では、12月頃からイチゴが市場に出回りますね。
クリスマスケーキの影響が大きいのでしょうか?
お年賀にイチゴ、というのもアリですね。

冬場でも、暖かいハウスの中で、イチゴ狩りが楽しめるので、
ちょっとしたレジャーとして人気のようです。


見た目が愛らしく、口に入れるとおいしいベリー類。
この愛らしさは、果物に留まらないのかもしれません。


■1月9日の誕生石

   グロッシュラーライト・ガーネット (grossularite garnet)
     目標達成、活力

 ・英 名grossularite garnet
 ・和 名灰ばん柘榴石(かいばんざくろいし)
 ・モース硬度6.5 - 7
 ・産 地アメリカ合衆国など

グロッシュラーライト・ガーネット。
グーズベリーを思わせるザクロ石。

何種類もあるガーネットのうち、
グロッシュラーライトは、最初に発見された石が黄緑色で、
グーズベリーに似ていたのだそうです。

そこで、グーズベリーの植物学名のスグリ科を意味する
Grossulariaceae から、グロッシュラーと名付けられました。

ちなみに、「ライト」は「石」の意味。


ガーネットというと、赤い色のイメージが強いのですが、
グロッシュラーライト・ガーネットは、
無色透明から黒色まで、さまざまな色があります。

もともと無色透明なグロッシュラーライトだったのが、
鉱物の生成過程で取り込んできた物質により、
それぞれの石の色も出来上がってくるようです。


自然のままでも、十分愛らしい
グロッシュラーライト・ガーネット。

「食べちゃいたいくらい可愛い」
という言葉が自然と出てくるような、
そんな石なのかもしれませんね。


★パワーストーン効果★
心身ともにバランスを保たれ、心のエネルギーが充電されます。
自分の心の奥底にある好意や愛情を、素直に認めることにより、
堅実な決断力と実行力を発揮できそうです。


主な参考文献
 ・八川シズエ 著 『パワーストーン百科全書』
(中央アート出版社・2007年)
 ・辰尾良二 著 『宝石・鉱物おもしろガイド』
(築地書館・2008年)
 ・ギャリー・ホール 著 『宝石の写真図鑑』
(日本ヴォーグ社・2007年)


    
■1月9日の誕生花 : シンビジウム / シンビジューム、他
■1月9日の誕生色 : 苔 色
■1月9日の誕生果 : あかねっ娘

アベッグ変奏曲

2010年01月09日 | ピアノ全般
シューマン作曲「アベッグ変奏曲」は、
アベックのための変装・・・ではありません。(^^)

アベッグは、"Abegg" と綴られます。

この「アベッグ」は、ドイツ語式音名で A-B-E-G-G、
つまり、ラ-シ-ミ-ソ-ソ (上方)です。
(楽譜は、シにフラットがついています。)

アベッグ変奏曲は、この進行を基本型として書かれた主題、
そして、4つの変奏曲と終曲から成り立っています。

この曲、正確には、
ピアノのための、アベッグの名に基づく変奏曲
というのだそうです。

シューマンの「作品番号1」を持つこの曲は、
1832年に出版されました。

作曲されたのは、1830年といわれています。
1810年生まれのシューマンですから、20歳のころ。

4分の3拍子で、
曲の最初に書かれている音楽用語は (アニマート)です。
アニマートは、「元気な」「生き生きとした」という意味。

主題の右手は終始オクターブ。
1小節に音は2~3つなので、たっぷり歌えます。

主題の左手は、基本的に8分音符で、
ブン・チャ・チャ・チャ・チャ・チャ、です。

若者らしい素直さと明るさがある曲で、
弾いていても、優雅で楽しいです♪