with Anne

SCOUSE HOUSEさんのメルマガに寄稿した
2019年までのサッカー観戦記。
そしてこれからの旅の記録です。

第21話《無線LANの状態が!》

2023年03月23日 | 2011年リヴァプール・エディンバラ

 

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今回も早めに予約したから部屋に入って感激です。

大きなダブルベッドが部屋の中央にドカーン

割と広めの部屋で落ち着いた感じです。

早速パソコンをセットしてみなきゃ。「電源、電源」

デスクの横に1つ見つけたよ「えっ 1つだけ

考えてみてくださいよ。

携帯の充電、デジカメの充電、パソコンの充電。

「今どきの旅では3つは欲しいですよね

「仕方ない」「1つを順番で使うしかないか

そして電源を入れて電波を確認。

「ホテル名の電波がFREE・・・」

「何だあ

電波はフリーだからここにセキュリティコードを入れる必要はないよね。

こんどはインターネットをクリック

「あ~ これなんだあ

インターネットをクリックしたらホテルのホームページだよ。

いつもの自分のパソコンに設定されているホームのサイトじゃない。

 

「ありました~

ホテルのホームページ画面の中央にIDを入れるところ。

「IDを入れて、パスワードを入れてEnter

「いつものホームページだ。」「やったー

「これでペットシッターさんからのメールが読めるよ

「それにブログの更新も出来るはず

でもすぐに電波の弱さに気が付きました。

「電波状態表示の棒が1本とか2本しかない

自宅だったらこの表示は5本とも立っているのにです。

「どうしよう(°.°;)どうしたらアップロード出来るの

「もしかしたら画像のデータが小さかったら出来るの」「それなら出来るかも

 

まずはブログのために画像サイズを小さくして撮影。

パソコンが苦手な私にはこれ位しか思い浮かばない。

小さなサイズなら何とかアップロードが出来ました

「一つ解決してまた一つ難問

「スマートフォンのIDを入れる場所が分からない

「あまりにも旅行寸前に買い替えたのがまずかった

「スマートフォン自体が分からないことだらけなんだもの

 

 

 

 

続く

 


第20話《お部屋でネットを使いたい!》

2023年03月23日 | 2011年リヴァプール・エディンバラ

 

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ホテルに到着。リヴァプールでは初めて宿泊するホテルです。

チェックインでインターネットを使いたいことを伝えなきゃ。

無事にセキュリティコードを聞くことが出来るかなあ。

「ちょっと不安

「チェックインは何度も経験しているから何とかなると思うけど

フロントでエクスペディアの予約表を渡したらチェックインはすぐに終了です。

前回エクスペディアの予約を利用したのはバレンシアのホテル。

その時にはこの印刷物は必要なかったんですよ。

パスポートを見せると予約されていることが分かってチェックイン終了

今回は予約の時にパスポートの情報を伝えませんでした。

予約方法が変更されたんですね。

 

さあチェックインしたところでここからが肝心

「Can I use ~」

インターネットを使いたいことを伝えます。

「何台」って聞かれました。

「パソコンとスマートフォン・・・二台」

すると2枚の紙を渡されました

「こちらがPC、こちらが携帯電話」

急いでカウンターにあるペンをお借りして、それぞれの用紙にPCとTELの文字を書き込んでみます。

フロントの方もそれを見て頷いてくれて何とかうまくいったみたい。

このホテルは台数ごとのIDが必要みたいです。

「想定外だ

 

セキュリティコードじゃなかったのがちょっと不安。

日本では無線LANを使わせて頂くときに教えて頂いたのは無線の電波のセキュリティコードだったんだもの。

今回ホテルで教えてくれたのは「ユーザー名とID」

パソコンのこともあまり詳しくない私には意味が分からない。

「英語で尋ねる訳にもいかないし

「部屋でセッティングしてから考えたらいいか

「きっと何とかなるよね

 

 

 

 

続く

 


第19話《さすがトルコ人だった》

2023年03月23日 | 2011年リヴァプール・エディンバラ

 

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何とか入国

入国審査だけでへとへとな私

前回来たとき、タクシーでシティセンターまでは£15程だったよね。

「またタクシーを使っちゃおう」「だって円高だもん」

早速タクシー乗り場へ直行。

「あっ コンビニに寄ってお水の購入は忘れませんよ

お札を崩して、タクシーのドライバーさんに渡すチップ、£1コインを用意しておきます。

 

タクシー乗り場で順番に乗車。

「何だかスーツケースの積み方が雑だなあ・・・」

内心思ったのは正しかったんです。

「運転も」「凄いスピード~」「体が左右に振られる

ドライバーさんは確かにイギリス人て感じじゃなかった。

イギリスのタクシードライバーって他の国に比べたら「信頼出来る」イメージだったのになあ。

「事故だけは勘弁してくださいよ

心の中で祈っていると突然ドライバーさんが話しかけてきました。

「もちろん英語。」

すぐに「英語は苦手」と答えます。

だから優しいシンプルな英語です。

「リヴァプールには観光」「リヴァプールに友達はいるの」「何日滞在するの

英語で言える範囲で答えていると質問がだんだんあれ

「年はいくつなの

「結婚しているの

「リヴァプールにはボーイフレンドはいるの

何だか質問がおかしな方向だよねー

「リヴァプールにボーイフレンドが欲しくない

「僕がボーイフレンドってどう

イギリスに来てこんな風に声をかけられるのは初めてだから驚き。

女性をすぐに誘うのはイタリアとかトルコやギリシャってイメージ

「そういうのはよく聞くよね。」

「女性を見たら誘うのが挨拶のようなものらしいよね。」

「やっぱり」ドライバーさんはトルコ人でした

リヴァプールFCファンだって話してみます。

彼はガラタサライのサポーターだそうです。

ガラタサライのサポーターってかなり熱いんですよね。

それにしてもやっぱりトルコ人だった。

トルコへの旅行の時には普通にこんなお誘いがあるのね。

トルコやイタリアやギリシャへ旅行するときの勉強になったかも

 

 

 

続く