この旅の写真はこちら
リヴァプールが6度目の欧州制覇です
6月1日(日本時間6月2日)にマドリードで行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝で、
同じイングランドのトテナム・ホットスパーを2-0で下し、14年ぶりにヨーロッパ・チャンピオンに輝きました。
前回・2005年のときのような劇的な勝利ではなく、
試合展開自体はわりと地味な印象でしたが(面白くなかったとか退屈だったとかいう意見もありますが、シャラップです)
開始直後に先制点が入ったことで、いつものイケイケフットボールを封印、
リアリズムに徹して守り切ったところに、チームとしての成長といいますか、成熟があったように思います
あの悔しい昨年のファイナルは無駄ではなかったのである
NLWの名誉ライターであるAnneさんがにゃんと、この超大一番を現地で観戦されました
Anneさんが行くならリヴァプールの優勝はますます鉄板、それどころか鉄板をダイヤモンドで何層にもコーティングするようなもの
僕は小躍りしました
実際そのとおりになってめでたしめでたしです(僕が行った2007年は負けてしまいました…)
チャンピオンズリーグのファイナルという世界最高の舞台で、自分の応援するチームをサポートする。
それはフットボール・ファンにとっては一生に一度あるかないか、というくらいのプレミアム体験です
ほかならぬAnneさんがその当事者になるわけですから、これはNLWとしてはスルーするわけには行きません。
しっかりお願いをして、ちゃっかりおすそわけをいただきました。
Anneさんは、現地で撮影した写真を提供してくださったばかりでなく、一問一答形式でのメールインタヴューにも快く応じてくださいました。
さらに、今回のファイナルを観戦することになった「ミラクル」のいきさつを文章にまとめてくださっています
Anneさん、ほんっとうにありがとうございました。(おみやげのオフィシャル・マッチプログラムもありがとうございました)
続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます