goo blog サービス終了のお知らせ 

ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

カネコアヤノに、手当てをしてもらう

2019-04-17 11:28:00 | 音楽
家族の輪はぐるぐる回る
2人は出会い 恋をして
愛が生まれ 私が生まれ
手を繋ぎ ひとつ屋根の下

まだ知らない 明日からのことを
まだどこにも行かない つもりはない

私 あなたの子供 嫌でもあなたに似ちゃうみたい
立ち姿に笑い方 喋り方に怒り方

家族の輪はぐるぐる回る
私もいつか 恋をして
愛を知って 涙も知って
結ばれる日が くるのでしょう




カーステレオから、カネコアヤノの「家族について」が流れていると、4才と8才の子供が騒ぎ出した

「かーちゃんが泣いてる!」

「なんで??」




NHKラジオ高橋源一郎のすっぴんで、誰かが言ってたけどソロ演奏の時は、
まるで「武士みたい」

本当に、居合抜きを見ているかの如しの歌とギター、ただ事ではない。

DRIP TOKYO #2 カネコアヤノ





はっひいえんどや高田渡が好きなようだが、その繊細さと力強さは遠藤賢司を思い起こす。

日常を切り取ったような歌の内容は、同世代の女子には強く共感できるだろうが、すでに通り過ごしたひとにもまさに青春の味を思い出させる。
実は、ワタシも聴くたびに涙が出てしまう曲が数曲ある。手当てをしてもらいたいのに、泣かされるのだ。まいった。



令和を牽引していく女子で注目してる人たちは、皆バンドもソロもどちらも魅力が存分に出せる力を持っている。
カネカアヤノ、Zombie-chang、柴田聡子、、、


嘘で固められた平成の時代と共に、操られてるだけのゴミのようなJ-popは死滅するがよい。






.

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。