ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

水上円形舞台に登場

2015-11-26 21:06:58 | 芸能
毎年肌寒くなるころ関西から来沖して、約1ヶ月島内をドサ回りをする野外劇団「楽市楽座」
彼らは、その舞台設営、演出、演技、音楽まですべて自分らでこなすというすんばらしい親子3人!
一年の半分以上は、車とテントで生活してるのだ。
ローカルな銭湯情報は彼らに聞けば、一発で分かるぞ。

島内の色んな会場へ追っかけするのもいいが、やっぱ近所でやるのを
知り合いに、こんばんわしながら

「また、あの人たち今年も来たね~」

などと、観るのがいいんです。

今年の沖縄上演、ここ読谷が初っ端の4days。

場所は、冬季ライトアップで魅惑的な座喜味城跡公園。

その最終日に、縁あってゲストとして2曲エレキ弾き語りで歌うことになりました~


大入り満員!ご近所のお友達がいるいる。うれしい~



移動する度、3人で設営する水上円形劇場。転がってるのは、折り紙に包まれた投げ銭。ワタシが歌ってる時も、心優しいお友達がじゃんじゃん投げてくれました。




かぶりつきの、わが息子と娘。
この次の曲では、Hibiさんが登場して華麗なタコ踊りを披露するはずなのだが、、、




あいや~、リハではこんなにHibiさん元気満々だったのに。


本番2曲目で、勢い良く舞台に飛び出たまでは良かったけど、周りの熱気と大勢の視線に怯えて、とーちゃんの足元に抱きつき、ダンスもなくかーちゃんの元に戻って抱っこされたのでした、、、

終演後の、「水上舞台にのってもいいよタイム」

ジャポーーーン!と音がしたと思ったら、

Hibiさんがズボン濡らして号泣してました!!!