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ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

仕事は、消灯24時まで!だが、

2011-06-04 00:35:17 | 沖縄
本日のランチはヤキスバ。

いきなり梅雨明け?昨日はバケツひっくり返したような雨だったのに、うって変わって本日は沖縄日和。
屋外のゆんたくテーブルで食べようと思ったけどジリジリ暑過ぎ、縁側で頂きました。

何だか殆どお客さんのように昼からビール飲んで、食後にアイス食ってとノンビリ過ごしてます。
今日のチェックインは2組、どちらも20時過ぎのゆっくり到着。


琉球新報を眺めると、新進気鋭のルポライター竹中労が初めて沖縄へ行った頃(1969年)の記事が載ってました。彼が約40年前に沖縄音楽のすばしさを本土に知らしめた功績は、計り知れないものがありますね。

「多額の赤字を背負って、フェスティバルを強行しなくてはならなかった、中止できなかった、なぜならそれは、“興業”ではなく、運動だったから」(「島うた通信-冬」)
竹中の情熱と行動力は、多くの貴重な音源や著作を残し、その後の島唄ブームの種火となりました。

トムバーラインやパティースミスがパンクの導火線に火を付けようとしていた70年代初頭、日本では嘉手苅林昌や大城美佐子が本土へ渡って、その特異な音色で皆を驚かしていたのでした。




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