ワラウカド、馬名決定。

2021-03-07 21:33:00 | ワラウカド
ワラウカドの馬名が発表されました。

タイキクラリティの19
バシール
Basheer
アラビア語で「吉報を届ける者」という意味を持つ。人名より。

リリウオカラニの19
バクマツ
Bakumatsu
黒船来航とリリウオカラニが生きていた時代。父名、母名より連想。

ボカイウヴァの19
マテウス
Matheus
ポルトガル語由来の男性名。「神からの贈り物」の意味。

4文字馬名3連発。バシールとマテウスは人名由来で外国馬っぽい名前かなと思います。やはり爆発力があるのはバクマツで、外国人がわけもわからず格好いいと思って使ってる日本語感があって最高ですね。ザゼン、サムライ、ハラキリ、バクマツ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の出走結果 3/6-7

2021-03-07 21:15:00 | 出走結果
3月6日(土)
中山6R 3歳未勝利
ペルスネージュ 北村宏 12着

阪神11R チューリップ賞
ストゥーティ 松山 3着

3月7日(日)
阪神10R うずしおステークス
メサルティム 池添謙一 3着

小倉5R 3歳未勝利
ブレスオブライフ 荻野琢真 11着

これが引退レースかもしれないメサルティムは力を出し切って3着。池添騎手が積極的なレースをしてくれました。これで引退でも悔いなしです。

ブレスオブライフは逆に消極的な競馬。ぼんやりと後ろからレースしているだけでした。ブリランテ産駒は前に行かないとダメで、一度チャレンジしてほしかったです。

弥生賞の横山武史騎手の騎乗は彼らしい思い切りの良い騎乗で、見ていて清々しく感じました。競馬ファンが見たいのはこういう勝ちに行く姿勢であり、それらがぶつかり合うレースなのです。末脚がキレるタイプでもないのに、意味なく後ろで折り合い選手権をやるレースはもう見飽きました…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする