Whats Up Matsui?
松井秀喜 ヤンキース
のちょっとオタクな?
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  松井稼頭央はロッキーズと年棒150万ドル(プラス出来高払95万ドル)の1年契約を結んだ。本人の希望する年棒と開きがあったようだが、今期オフはオールスター級FA選手が契約する前に、各球団が積極的にスタメン及び控えの補強をしているので早い段階での契約は賢明だった。   メッツからロッキーズへ移籍してからは32試合出場、打率.345、2本塁打、19打点、8盗塁と絶好調だった。この好調な打撃成績のお . . . 本文を読む

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  契約解除でなく、トレードというかたちであれば、トレード相手は誰でもよかったのだろうか?答えはノーである。Eli Marreroでなければならなかった理由がメッツにはあった。それは彼がキューバ出身だからだ。   メッツが開幕ダッシュに成功したのは、二枚看板のPedro MartinezとTom Glavineのおかげ。続くローテーションはボロボロだ。一瞬希望を持たせてくれたルーキーBrian . . . 本文を読む

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  松井稼頭央のトレード発表で気になる点が一つある。それはメッツを代表してプレス発表に望んだのがGMアシスタントのJohn RiccoでGMのOmar Minayaでなかった点だ。通常トレード時には必ずOmar Minayaがプレスを相手する。オフのCarlos Delgado、Paul Lo DucaやDuaner Sanchezのトレードの時もOmar Minayaが発表した。なぜ松井稼頭央の . . . 本文を読む

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  Eli Marreroはメジャーでの経験が満7年を過ぎるため一定の条件を満たさないと、シーズン中マイナーへ落とせないベテラン特権をもっている。スタメンでもない選手で、代打で期待できる選手でもないのに、守備のためだけに一軍の登録枠を潰すのはメッツにとってマイナスだ。特にファームの若手で内野手ならAnderson Hernandez、外野ならLastings MilledgeやVictor Dia . . . 本文を読む

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  松井稼頭央のトレード相手Eli Marrero。年棒75万ドル。32歳。右打右投。ベストシーズンは、2002年カーディナルズ、131試合主に捕手で出場、打率.262本塁打18打点66。今シーズン60打席で、打率.217本塁打4打点10。今季は捕手、一塁、ライト、レフトでスタメン出場。さらに三塁も守れるという。   ニューヨークのスポーツ記者たちは、オールマイティ控えの補強と口を揃える。特に捕 . . . 本文を読む

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  とうとう来てしまった松井稼頭央がメッツから放出される日。ロッキーズへ捕手・外野控えのEli Marreroとトレード。メッツは、松井稼頭央の年俸800万ドル(約9.1億円)の残り約4カ月分にほぼ相当する450万ドル(約5.1億円)をロッキーズに支払う。松井稼頭央のメッツ2年半の成績は打率.256、本塁打11、打点75、盗塁22。トレード後、ロッキーズ監督Clint Hurdleのコメント、「こ . . . 本文を読む

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  Orlando Hernandezがメッツ・デビューした試合前、松井稼頭央はRandolph監督からスタメン落ちを通告されたようだ。今後は、スパーサブのChris Woodwardもしくは内野控えのJose Valentinの姿がセカンドで多く見られる模様。   怪我から復帰後34試合中29試合、松井稼頭央はスタメン出場した。しかし、今季初打席のランニング本塁打以降は全く打撃でいいところなし . . . 本文を読む

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  2-4で追うメッツ9回の攻撃。フィリーズ抑えTom GordonからCarlos Delgadoはツーラン本塁打を放ち同点。さらに攻撃が続くメッツ。レフト前で出塁したDavid Wrightは暴投で二塁へ進塁。打率1割台のCliff Floydをフィリーズはなぜか敬遠。続くXavier Nadyは、3塁ゴロで倒れるものの、ランナー2,3塁。そこで松井稼頭央が打席に。   松井稼頭央が出塁する . . . 本文を読む

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  Randolph監督は今のところ、まだエラーを一つしかしていない松井稼頭央を評価している。しかし、「守備が上達している」や「怪我をしなければ皆の期待値までプレイのレベルを持っていける」などコメントを発信しているが、同時に「セカンドの守備はマダマダだ」のコメントも発信している。   今日のパイレーツ戦はなぜかスタメン落ち。10試合連続出場の休養という考えもあるが、後半戦毎年ばてるベテランPau . . . 本文を読む

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  松井稼頭央がジワジワとスタメンに定着しつつある。35打数12安打。打率.344。5月下旬あたり復帰予定のAnderson Hernandezより打撃面では明らかに上だ。また同時に守備でも難なくダブルプレイをさばいている。このままの調子が続けば、Anderson Hernandezが喰い込む余地はないかもしれない。Randolph監督のコメントがメッツのオフィシャルページに記載されているが、セカ . . . 本文を読む

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