Whats Up Matsui?
松井秀喜 ヤンキース
のちょっとオタクな?
大リーグブログです。
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  ちょうど一年前、ヤンキースの控えだったMiguel Cairoは、Enrique Wilsonからセカンドのレギュラーの座を奪った。怪我や打撃の不調のEnrique Wilsonの代わりに起用された際には、確実な守備とランナーを動かす堅実なバッティングで、きっちりと仕事をした。今年もどうやら同じ業でレギュラーを手に取る勢いである。   これまではメディアが仕掛けた松井稼頭央降ろしは、球場に訪 . . . 本文を読む

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  とうとう書かれてしまった!松井稼頭央に関する記事をほとんど書かない真面目なNew York Timesのスポーツ面が取り上げてしまった。.メッツが松井稼頭央をあきらめつつあるという趣旨の記事だ。   松井稼頭央がメッツ入りした時に記者たちが注目したことは以下の2点だ。 ①守備が抜群な選手(→ 日本で4回ゴールドグラブ) ②怪我をしない選手(→ 日本での1,143試合連続出場記録)   昨年 . . . 本文を読む

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  まだオールスターも終わっていないのに、サブウェイ・シリーズはプレイオフのように盛り上がる。そして注目される試合ほど結果を出すのが松井秀喜。まだ9月にもなっていないのに、記者たちはサブウェイ・シリーズ第3戦の松井秀喜同点タイムリーを「クラッチ・ヒット」と連呼し始めた。   Torre監督も言うように難しい球だった。Roberto Hernandezは確かに40歳のオヤジではあるが、大リーグ通算 . . . 本文を読む

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  松井稼頭央はもう駄目か。またエラーの山を築き上げてしまったしまった。これで今季5個目のエラー。松井稼頭央のエラーはいつもタイミングが悪い。いつも負け試合に、そしていつも試合の流れを決定付ける場面だ。今回はサブウェイ・シリーズ。通常より多くのメッツファンが試合を観戦している。また必要以上に多くのメディアが取材をしている。そんな試合だった。   エラー5個はメッツの中で、ダントツ多いわけではない . . . 本文を読む

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  サブウェイ・シリーズ第1戦。4回裏。向かい風でなければホームランになっていたであろう松井稼頭央の打球は、左中間へグングン伸びって行った。最近Bernie Williamsのスタメン落ちでセンターへシフトした松井秀喜は、キャッチを諦め、壁からバウンドする打球を拾うポジションに入った。一瞬ボールから目を離し、ランナーの動きを確認した。そして壁に直撃したボールを素手で取り、クイックモーションで中継プ . . . 本文を読む

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  昨年、対レッドソックス、ア・リーグ決勝第7戦。Torre監督はJavier Vazquezではなく、Kevin Brownをマウンドに送った。1回立ち上がりからKevin Brownは上半身がブレ、球が浮き、かつ球威もなかった。案の定、バッティング練習のように打ち込まれ、2回にして、試合は決まってしまった。試合前のブルペン投球でKevin Brownの体調を見抜くことは出来たはずだ。しかし、T . . . 本文を読む

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  石井一久投げてよし。松井稼頭央打ってよし。締まったいい試合でした。2-1と勝利をもたらす松井稼頭央の逆転勝ち越し本塁打。かなりデカイ本塁打でした。ライトはほとんど動かず。試合後のインタビューによると松井稼頭央は、内角の球を狙い打ちしたようだ。   しかし記者たちの記事内容には参る。「ブーイングを払拭できる本塁打となるか?」だと。そもそもShea Stadiumの観客に、松井稼頭央をブーイング . . . 本文を読む

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  今メッツファンの3大関心事は、 ①なぜPedro Matinezが投げる時、Mike Piazzaはマスクをつけないのか? ②Tom Glavineは峠を越えたか? ③松井稼頭央はいつベンチされるか? である。当然③に絞って話しを進める。1日前の試合になるが、カーディナルズとの3連戦の2戦目。松井稼頭央は3点タイムリーを放ったが、ブルペンが崩壊し、逆転劇のヒーローになり損ねた。興味深いこと . . . 本文を読む

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  今日のニューヨークのスポーツ面は凄い!「Jason Giambiマイナー行け!」の類の記事が溢れている。Jason Giambiにとって運が悪いのが、今、Tino Martinezが絶好調だということ。ここ4連勝の立役者で、4試合で4本塁打。今季既に、8本塁打を放っている。これはヤンキース・ファンが7年120億ドルの契約を結んだJason Giambiに求めている打撃成績だ。   マリナーズ . . . 本文を読む

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  アスレチック戦を勝ち越し、ようやく不調からの復活が見えてきたヤンキース。4番の松井秀喜もどうやらスランプ脱出の気配が見えるとTorre監督。今日のようなボテボテヒットがスランプ脱出のきっかけになると付け加えた。そのボテボテヒット。ダッグアウトに戻ってきた時、松井秀喜はTorre監督に「痛打だった」と冗談をいい、Torre監督を笑わせたという。   試合前のインタビューでは、松井秀喜の2割前半 . . . 本文を読む

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