Whats Up Matsui?
松井秀喜 ヤンキース
のちょっとオタクな?
大リーグブログです。
★帰宅後元気次第更新★
 



  近頃の報道によるとRoger Clemensは、引退する方向に傾いているとマスコミに漏らしたようだ。しかし、引退宣言を取り消した過去があるだけに信じられない。引退宣言をした時は「99.9%引退する」、今回は「引退の可能性は8割」。今回の方が現役続行の確率は高そうだ。   Roger Clemensは、登板しない試合はチームと同行せず、本拠地近くの自宅で家族と過ごすことがアストローズでは許され . . . 本文を読む

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




  2005年7月14日。ドラフト第8巡目。アストローズはRoger Clemensの息子Koby Clemensを指名した。父の在籍する球団からの指名のため、大学進学を選択肢に入れていたKolby Clemensを悩ませた。父とともに同じ球団のユニフォームをつけることを夢見てプロの道を進むことを決意した。   Roger Clemensがアストローズと契約したのは、プレイしながら息子Koby . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




  Roger Clemensと言えば、私はレッドソックスのイメージが強い。速球派として「ロケット」のあだ名が定着したのはレッドソックス時代。レッドソックスには13年、ブルージェイズには2年、ヤンキースには5年、アストローズには3年。レッドソックスのイメージが強いのは当然かもしれない。Roger Clemensはワールドシリーズ優勝の経験をヤンキースで2度経験。大リーガーとしてのゴールは達成してい . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




  2003年10月22日。ヤンキース2-1でリードしていたワールドシリーズ第4戦。Roger Clemensはマウンドにあがった。引退して殿堂入りするRoger Clemensの最後のマウンドをカメラに収めようと試合開始前からフラッシュの嵐。試合も順調に進み、Roger Clemensは7回のマウンドへ。2アウトを取ると試合のクライマックスが訪れる。打席にはLuis Castillo。1-3ビハ . . . 本文を読む

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )