Whats Up Matsui?
松井秀喜 ヤンキース
のちょっとオタクな?
大リーグブログです。
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  松井稼頭央がジワジワとスタメンに定着しつつある。35打数12安打。打率.344。5月下旬あたり復帰予定のAnderson Hernandezより打撃面では明らかに上だ。また同時に守備でも難なくダブルプレイをさばいている。このままの調子が続けば、Anderson Hernandezが喰い込む余地はないかもしれない。Randolph監督のコメントがメッツのオフィシャルページに記載されているが、セカ . . . 本文を読む

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  4月も後2試合で終わり。ア・リーグセーブのトップ5にMariano Riveraがいない。7試合で8回1/3を投げて、2敗3セーブ、防御率4.32。ヤンキース・ファンとしてはもの足りない。そして今日の試合もMariano Rivera登板場面なく、2-7で完敗。打線沈黙試合だった。そもそも勝ち試合は全て打線爆発圧勝。これまで11勝のスコアとMariano Rivera登板状況は次の通りである。 . . . 本文を読む

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  最近全くヤンキース打線で目立たない松井秀喜。ヤンキースのHPで「スランプ」と診断されている。41打数6安打で、打率は.257まで落ちてしまった。打撃コーチDon Mattinglyがここ数試合、松井秀喜のビデオ分析をし、引っ張り過ぎているとアドバイスされたようだ。デビルレイズとの試合前の打撃練習ではレフト方向へ打つ練習をしたと報道されている。しかし、その練習が実らず、4打数0安打だった。6番の . . . 本文を読む

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  Barry Bondsの今季これまでの成績。36打席8安打。打率.222。なのに出塁率.541。それは四球が23あるためだ。16試合で本塁打1打点2。今季は10本塁打がやっとのペースだ。なのにメッツRandolph監督は、ジャイアンツ戦で敬遠2つを含む3四球。Randolph監督を含め今季対戦してきたチームの監督たちは、過去のデータに頼りすぎだ。今季Barry Bondsのスイングを見た人は誰 . . . 本文を読む

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  0-5ビハインドのメッツ6回の攻撃。先頭打者、松井稼頭央は一塁ゴロに倒れるものの、メッツ打線はパドレス先発のClay Hensleyを打ち崩し、4点を還した。打者一巡して2死満塁。左腕Alan Embreeがマウンドにあがり、松井稼頭央がバッターボックスに。初球見逃しのストライク。ボール。ボール。空振り。ボール。フルカウントとなり6球目はストライクゾーンから逃げていく外郭高めの直球。空振りの三 . . . 本文を読む

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  Jason Giambiが四球で塁に出て満塁。5-6で1点を負うヤンキースは2アウトで松井秀喜。ボール。見逃しのストライク。ボール。見逃しのストライク。ボール。フルカウントになった。オリオールズの抑え1年目のChris Rayは球が走っていた。4番のA-Rodは直球で勝負され、空振りの三振にたおれていた。誰もが直球の勝負と思われたところ外郭に決まるスライダー。松井秀喜はバットが出ず、「ヤラレタ . . . 本文を読む

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  開幕からメッツのセカンド・スタメンに入ったのはAnderson Hernandez。守備ではいくつかのファインプレイを見せていた。しかし、41打数6安打。打率.146。本塁打と打率はゼロ。さらに12試合で得点は1。そもそもセカンドに打力を求めたない今シーズンのメッツだが、投手同様の打撃成績では我慢ならない。一試合の最低打席数3を凡打で終わることを考えると、相手チームより攻撃が1回分少なくなり補 . . . 本文を読む

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  何を言っているんだこのルーキーは?3試合先発。18回投げて2勝0敗、防御率2.50。優秀な数字でスタートを切ったのはメッツの先発Brian Bannister。ファームではコントロールが抜群であることが評価され、冷静に個々のシチュエーションを分析し、勉強熱心であることが首脳陣の目に留まり、今季予想外にローテーションに食い込んだが、これまでのところ抜群のコントロールは見られない。どちらかというと . . . 本文を読む

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  ツインズの3投手が投げたのは全部で114球。自信過剰な打線が陥りやすい典型的なパターン。それは初球打ち病。Johnny Damon、Derek Jeter、Alex Rodriguez、松井秀喜、Bernie Williamsが各一回。Gary Sheffieldが二回。合計7回の初球打ち。全て打ち取られた。   大リーグ通算11回目の先発となるツインズ24歳のScott Baker。データ . . . 本文を読む

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  開幕後1勝4敗。2005年と同様今季もヤンキース前半戦ヤバイ説。そんな騒ぎから3連勝して4勝4敗。打線に頼るチームとしてまだ4月はオープン戦の延長。今季ヤンキース打線の評論をするのはまだ早い。4月は個人的に投手交代のタイミングに注目して観戦している。今季Torre監督の投手起用のスタンスが理解できるからだ。   昨シーズンから変化があることを期待して向かえた2006シーズンだが、どうやらこれ . . . 本文を読む

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