Whats Up Matsui?
松井秀喜 ヤンキース
のちょっとオタクな?
大リーグブログです。
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  恒例の新チームのお披露目会である「メッツ・キャラバン」が行われたようだ。証券取引所を始めとするマンハッタンの有名なスポットに選手たちが表れ、新しいシーズンの豊富など、メディアのありとあらゆるインタビューに応えるという企画だ。しかしこれまでのオフに、大リーグで最も選手の入れ替えが激しい補強をしたため、ネタは出尽くしたらしく、特に新規性のある報道はなかった。そのためか、松井稼頭央はNew York . . . 本文を読む

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  Kris Bensonをオリオールズへトレード。そしてメッツへリリーフのJorge Julioとマイナー先発投手John Maineが加入。個人的には「まだトレードするのか?」と少し呆れた。3番手の先発をトレードしてメッツは大丈夫なのだろうか?昨年、先発陣が飽和状態だったが、先月Jae Seoをドジャーズへ(リリーフのDuaner SanchezとSteve Schmollを獲得)、そして今月 . . . 本文を読む

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  FA選手の契約が落ち着き、大リーグ関係の報道が全くと言っていいほどない最近、入来祐作のメッツ入団はポツポツとアメリカで報道されている。しかしメッツのオフィシャルサイトでは、日本での成績が羅列されているだけだ。一方、ESPNでは元メッツの吉井理人と同じく(ほとんどの大リーガーが投げない)シュートを投げると紹介されている。そして日本人選手(松井稼頭央)に対する批判的なコメントが多いNewsdayの . . . 本文を読む

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  大リーグの試合を見ていると、特に試合の動きがない場合3回が終わったところで、必ず先発投手のストライクとボールの投球数がテレビ画面に映し出される。それをもって退屈しているアナウンサーが、今後の試合の展開がどうなるか、シナリオを描いてみたりして場をつなぐ。   この投球数、多くのチームが100球を先発投手を交代させる一つの目安としている。ヤンキースの監督Joe Torreと昨年までピッチング・コ . . . 本文を読む

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  メッツが失業中のセカンドBret Booneとマイナー契約。オールスター出場3回。セカンドとしてゴールドグラブ4回。2001年ア・リーグMVP。2003年は35本塁打、117打点、打率.294。そんな彼は昨シーズン中、マリナーズからツインズにトレード。そして夏頃トレード先のツインズを解雇された。2005年シーズンは326打席で、打率.221、本塁打7本、打点37と悲惨な成績だった。当然メッツを . . . 本文を読む

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  ここ数年ヤンキースは1番バッター不在のため、ヤンキースがワールドチャンピオンに輝いた時、2番を打っていたDerek Jeterが1番を勤めることが多かった。そのためヤンキースは、2番バッター不在の状態が続いた。   一方、クリーンアップを打つべき打者が勢揃いするヤンキースにおいて、当然どの選手かがクリーンアップから弾き出されることになる。そしてその選手は下位打順に回ることになる。いわゆるスラ . . . 本文を読む

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