Whats Up Matsui?
松井秀喜 ヤンキース
のちょっとオタクな?
大リーグブログです。
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  ここまで来るとは思わなかった。シーズン最後の3連戦にプレイオフをかけたベースボールになるとは。見所は盛りだくさん。ヤンキース、レッドソックス、インディアンズのうち2チームが最終的にプレイオフ出場となるが、インディアンズのプレイオフ進出は確実と思われる。なんせインディアンズ最後の3連戦は同地区優勝を決めたホワイトソックス。ホワイトソックスがベストメンバーを出すはずがない。プレイオフ向けての調整試 . . . 本文を読む

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  大腿筋を痛め、指名打者に居座っていたGary Sheffieldがようやくライトの守備に復活した。昨シーズンもこのペナントレースの時期、肩の怪我でまともに守備が出来なかった。今シーズンは足が問題のようだ。出来ればGary Sheffieldは指名打者で、フィールドに出したくないのがTorre監督の本音ではないだろうか。   本来ならばMatt Lawtonがこんな時に出場するはずだったのに、 . . . 本文を読む

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  1回、無死満塁。ブルージェイズ5番Eric Hinskeのレフトへのフライはライン際に切れていく打球ではあったが、フェアボール。若干浅い位置だったので、犠牲フライになるかは微妙だった。松井秀喜もそう思ったのか。捕球の前に、送球の思いが先行したようだ。その瞬間ポロリと球はライン際を転がった。2点タイムリーエラー。このブルージェイズEric Hinskeの打球は何かと松井秀喜を悩ます。8月のヤンキ . . . 本文を読む

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  8月は夏バテか、ルーキーのRobinson Canoはさっぱりだった。しかしここ最近再び打撃が好調だ。Torre監督の打順のやりくりもJason Giambiの怪我のおかげで、前半戦ではお馴染みだった2番に戻った。残り9試合。この調子だと恐らくペナントレースはずっとスタメンは確実だ。   プレイオフをかけてのレッドソックスとの東地区首位争いは、今後ますます熾烈なものとなり、一試合一試合の重み . . . 本文を読む

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  ここ最近の猛烈な追い上げでレッドソックスとは0.5ゲーム差。よくここまできたものだ。一時は11勝19敗のチームが87勝63敗、本当によくがんばった。しかしプレイオフ出場なければ、歴史に残る高年棒球団の笑い話。残り12試合、目が離せない。   最近ヤンキースは勝っているものの、何だか勝った感じがしないのは私だけだろうか?そう思わせる一番の原因はやっぱり投手陣がしっかりしていないからだろう。シー . . . 本文を読む

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  松井稼頭央はここ最近13試合で、47打数18安打、打率.383。完全にMiguel Cairoからセカンドのポジションを奪い取った。しかし再びスタメンが危うくなりそうな気配だ。大リーグはこれだから怖い。   ここ2週間でメッツは息切れし、プレイオフの可能性はなくなった。となると、残り試合の位置づけも変わってくる。プレイオフ出場の可能性がない球団にとって、9月の消化試合はファームの選手をメジャ . . . 本文を読む

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  ここまで徹底して松井稼頭央をメッツから追い出したがる記者がいるとは驚いた。Newdayの記者DAVID LENNONは松井稼頭央が大嫌いだ!   ここ最近打撃も好調でよく出塁し,時々華麗な守備を見せているのにも関わらず、「松井稼頭央は来年メッツにいらない」の論調だ。この記者の最近の記事Kaz showing a few late flashes(9月8日付/2週間後にリンク外れます)では、結 . . . 本文を読む

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  マウンドにはマーリンズの3本柱の一人A.J.Burnett。1番のJose Reyesは簡単に三振。メッツ打者にとって手ごわい試合になりそうな兆しだった。そんな中で2番に起用された松井稼頭央はA.J.Burnettの真中に入る甘い球を見逃さなかった。右中間へ3塁打を放ち、Carlos Beltranのショートゴロで生還、チーム初得点をもたらした。   そして先頭打者となった5回は、ライト前へ . . . 本文を読む

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  ワイルドカード争いの対マーリンズ戦。マーリンズがプレイオフに出ればナ・リーグMVP確実のMiguel Cabreraを7回2死満塁の場面で迎えた。Randolph監督は躊躇せず高津臣吾の起用を決めたという。それはMiguel Cabreraはいまだ対戦したことのない投手だったからだ。高津臣吾にとって来期の契約を勝ち取る最高の場面だった。   しかし1-2とボールが先行した。次は確実にストライ . . . 本文を読む

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  Randy Johnsonの今季不調の理由に、シーズン中いろいろな説がこれまで流れた。シーズン序盤は、ニューヨークの気候が寒いからまだ調子に乗れないとされた。しかし実際のところはヤンキースタジアムでの防御率は3点台で、敵地での防御率が5点台だった。   オールスター前は、そもそもRandy Johnsonが後半戦に強い選手だから、前半戦は仕方ないという見解だった。これに関しては防御率によるデ . . . 本文を読む

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