Whats Up Matsui?
松井秀喜 ヤンキース
のちょっとオタクな?
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  0-5ビハインドのメッツ6回の攻撃。先頭打者、松井稼頭央は一塁ゴロに倒れるものの、メッツ打線はパドレス先発のClay Hensleyを打ち崩し、4点を還した。打者一巡して2死満塁。左腕Alan Embreeがマウンドにあがり、松井稼頭央がバッターボックスに。初球見逃しのストライク。ボール。ボール。空振り。ボール。フルカウントとなり6球目はストライクゾーンから逃げていく外郭高めの直球。空振りの三 . . . 本文を読む

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  開幕からメッツのセカンド・スタメンに入ったのはAnderson Hernandez。守備ではいくつかのファインプレイを見せていた。しかし、41打数6安打。打率.146。本塁打と打率はゼロ。さらに12試合で得点は1。そもそもセカンドに打力を求めたない今シーズンのメッツだが、投手同様の打撃成績では我慢ならない。一試合の最低打席数3を凡打で終わることを考えると、相手チームより攻撃が1回分少なくなり補 . . . 本文を読む

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  現地3月16日。ブレーブスとのオープン戦。二塁へ滑り込んだ際に右ひざを痛め、全治三週間と診断された。開幕は絶望的だ。1年目の2004年は腰痛。2年目の昨季は左ひざの負傷。そして3年目の2006年は右ひざ。同じ怪我なら諦めがつくが、3年とも全く別の怪我。そして打撃、守備、走塁と怪我の場面も様々だ。ついていないとしか言いようがない。   今回の怪我があまりにも不運のためか、珍しくNew York . . . 本文を読む

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  恒例の新チームのお披露目会である「メッツ・キャラバン」が行われたようだ。証券取引所を始めとするマンハッタンの有名なスポットに選手たちが表れ、新しいシーズンの豊富など、メディアのありとあらゆるインタビューに応えるという企画だ。しかしこれまでのオフに、大リーグで最も選手の入れ替えが激しい補強をしたため、ネタは出尽くしたらしく、特に新規性のある報道はなかった。そのためか、松井稼頭央はNew York . . . 本文を読む

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  メッツが失業中のセカンドBret Booneとマイナー契約。オールスター出場3回。セカンドとしてゴールドグラブ4回。2001年ア・リーグMVP。2003年は35本塁打、117打点、打率.294。そんな彼は昨シーズン中、マリナーズからツインズにトレード。そして夏頃トレード先のツインズを解雇された。2005年シーズンは326打席で、打率.221、本塁打7本、打点37と悲惨な成績だった。当然メッツを . . . 本文を読む

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  メッツに気持ちが傾いていたセカンドのFA選手、Mark Grudzielanekは、先日ロイヤルズと1年契約。オーナーのFred Wilponから「セカンドのFA選手と契約するのは、松井稼頭央を放出してから」の条件を突きつけられているGMのOmar Minayaは全く動けないでいる。   ウィンター・ミーティング後、匿名希望のナ・リーグのGMがニューヨークの記者に漏らした談話(すみません。ど . . . 本文を読む

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  松井稼頭央のトレード話をよく持ち上げるNew York PostやNewsdayなら聞き流すのだが、New York Daily Newsにスポーツ面トップで「稼頭央を放出しろ!」と書かれると考えさせられる。高い確率でGMのOmar Minayaは松井稼頭央の相場を探っている。   メッツはFAの元カーディナルズのセカンドMark Grudzielanek(打率.294本塁打8打点59)を狙 . . . 本文を読む

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  ここ最近メッツGMのOmar Minayaの動きは活発だ。ファームの有望な先発手Yusmeiro Petit、今季メジャーデビュー初4試合で4本塁打9打点の凄まじいスタートを切った一塁手のMike Jacobs、マイナーの三塁手Grant Psomasを放出し、昨年獲得し損ねた一塁手のCarlos Delgado(打率.301本塁打33打点115)をマリーンズから頂戴した。   今季7人が交 . . . 本文を読む

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  10月2日付のNewdayの記事になるが、ロッキーズから松井稼頭央のトレード話(記事の下の方に1行だけ)があがった。ふざけた内容で、メッツが松井稼頭央の来期8億の年棒を負担すると同時に、ロッキーズ二塁手Aaron Milesをもらうというものだった。   Aaron Milesは大リーグ経験2年、28歳の選手だ。100試合出場、本塁打2、打点28、打率.281、4盗塁。特別走塁や守備がいい選 . . . 本文を読む

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  松井稼頭央はここ最近13試合で、47打数18安打、打率.383。完全にMiguel Cairoからセカンドのポジションを奪い取った。しかし再びスタメンが危うくなりそうな気配だ。大リーグはこれだから怖い。   ここ2週間でメッツは息切れし、プレイオフの可能性はなくなった。となると、残り試合の位置づけも変わってくる。プレイオフ出場の可能性がない球団にとって、9月の消化試合はファームの選手をメジャ . . . 本文を読む

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