22日午後7時6分、茨城県沖を震源とする地震が発生し、茨城県東海村で震度5弱の揺れを観測した。
10月の自殺者数が2153人(速報値)となり、昨年同月比で39.9%増(614人増)だったことが10日、警察庁の集計で分かった。
前年より増えるのは4カ月連続で、厚生労働省は新型コロナウイルス感染拡大の影響など要因を分析する。
北海道は30日、紋別(もんべつ)市内で採取されたカモ類のフンから、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたと発表した。環境省によると、国内での強毒性鳥インフルエンザウイルスの確認は約2年ぶり。(読売新聞オンライン)
環境省は12日、地球温暖化によって、今後、豪雨災害などのさらなる頻発化・激甚化が予測されるとして「気候危機宣言」を出した。同日閣議決定した2020年版環境白書で初めて「気候危機」という言葉も明記した。
オーストラリアでの大規模な山火事や欧州の記録的な熱波、台風19号による大きな被害など気象災害が相次いでいる。これらは地球温暖化と関係するとみられ、白書は「気候危機」と表現して強調した。
オーストラリアでの大規模な山火事や欧州の記録的な熱波、台風19号による大きな被害など気象災害が相次いでいる。これらは地球温暖化と関係するとみられ、白書は「気候危機」と表現して強調した。
茂木敏充外務大臣は2019年10月18日午前10時29分からの記者会見で、教皇フランシスコ(法王)の訪日について、朝日新聞楢崎記者の質問に答えた。
外相は「11月23日から26日まで,ローマ法王フランシスコ台下が,安倍総理及び日本カトリック司教協議会の招請によりまして訪日し,東京,長崎,広島を訪問する予定であります。ローマ法王の訪日は,1981年のヨハネ・パウロ2世の訪日以来2回目,ほぼ30年ぶりということになるが,今回の法王の訪日を機に,日本とバチカン双方が更に理解を深め,二国間関係を一層強化することを期待している。さらに,国際平和を希求するローマ法王が被爆地である長崎と広島を訪問することは,国際社会に被爆の実相に関する正確な情報発信を行う上で重要な機会と,とらえている」と答えた。
外相は「11月23日から26日まで,ローマ法王フランシスコ台下が,安倍総理及び日本カトリック司教協議会の招請によりまして訪日し,東京,長崎,広島を訪問する予定であります。ローマ法王の訪日は,1981年のヨハネ・パウロ2世の訪日以来2回目,ほぼ30年ぶりということになるが,今回の法王の訪日を機に,日本とバチカン双方が更に理解を深め,二国間関係を一層強化することを期待している。さらに,国際平和を希求するローマ法王が被爆地である長崎と広島を訪問することは,国際社会に被爆の実相に関する正確な情報発信を行う上で重要な機会と,とらえている」と答えた。