[東京 12日 ロイター] - 気象庁は12日午後、東京都や埼玉県など1都6県に大雨特別警報を出した。大型で非常に強い台風19号が強い勢力を保ったまま日本列島に近づいており、12日午後6時ごろには静岡県から関東南部に接近、上陸する恐れがある。
菅義偉官房長官は13日の記者会見で、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が11月23~26日に訪日すると発表した。法王の訪日は1981年のヨハネ・パウロ2世以来2度目。東京と被爆地の広島、長崎を訪問する予定。
東京都心でも35.6℃まで上がり、2日連続の猛暑日となりましたが、9月に2日連続で猛暑日となるのは1992年以来27年ぶりのことです。
また、今年に入ってからの猛暑日日数は計12日となり、1995年や2010年の13日に次ぐ3位タイの記録となりました。
また、今年に入ってからの猛暑日日数は計12日となり、1995年や2010年の13日に次ぐ3位タイの記録となりました。
九州北部は28日、記録的な大雨になった。気象庁は福岡、佐賀、長崎の3県に一時「大雨特別警報」を発表。佐賀県では1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降り、佐賀県武雄市と福岡県八女市で男性2人が死亡、佐賀市で女性1人が意識不明となっている。
気象庁は29日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より8日遅く、昨年より30日遅い。この日は朝から気温が上がり、東京都内でも30度を超えた。