アジア情報

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小笠原諸島で地震

2015-05-30 22:57:41 | 日本
 30日午後8時24分ごろ、小笠原諸島西方沖を震源とする地震があり、東京都小笠原村の母島と神奈川県二宮町で震度5強、鴻巣市など埼玉県内3市町で震度5弱を観測した。北海道から沖縄県の広い範囲で震度4~1となった。気象庁によると、震源の深さは約590キロ、地震1の規模を示すマグニチュードは8.5と推定される。この地震による津波の心配はない。
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爆発的噴火

2015-05-29 18:14:12 | 日本
爆発的噴火を起こした爆発的噴火を起こした鹿児島県・口永良部(くちのえらぶ)島(屋久島町)の新岳(標高626メートル)は、過去にも死者を出すなど大きな噴火を繰り返してきた。専門家は今回の噴火について、死者が出た1933年の噴火や66年の噴火に匹敵するか、それよりも規模の大きな噴火と分析。マグマ自体が噴出する「マグマ噴火」の可能性が高いと指摘する。

 火山の噴火には、「水蒸気噴火」「マグマ水蒸気噴火」「マグマ噴火」の3種類がある。戦後最悪の火山災害となった昨年の御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境)の噴火は、火山の地下にある水がマグマの熱で熱せられ、大量の水蒸気によって圧力が急激に高まり噴出する「水蒸気噴火」だった。「マグマ水蒸気噴火」は地下水と接触したマグマが水蒸気と共に噴出する噴火だ。

 気象庁は「今回の噴火は、規模から見て水蒸気噴火ではない」と説明。中田節也・東京大地震研究所教授(火山学)は、マグマそのものが噴出する規模の大きい「マグマ噴火」の可能性が高いと指摘し、「それほど間を置かずに同規模かそれ以上の噴火が起こる可能性がある。南九州全体の火山活動が活発化しており、警戒が必要だ」と話す。石原和弘・火山噴火予知連絡会副会長(京都大名誉教授)は「噴煙の色が黒いので、温度が比較的高く、500~600度に達するのではないか」と推定している。

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インド熱波

2015-05-26 20:02:34 | インド
インド全土を襲っている熱波による死者は、26日までに800人以上に達した。首都ニューデリー(New Delhi)では道路が溶け出す事態も起きている。
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桜島噴火

2015-05-21 15:12:12 | 日本
桜島(鹿児島市)の昭和火口で21日午前10時20分ごろ、爆発的噴火があり、噴煙が火口から4300メートルに達した。鹿児島地方気象台によると、昭和火口からの噴煙が4千メートルに達するのは今年4月24日以来で、1955年の観測開始以降、史上6位の高さという。
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韓国救援チームが宣教用チラシ配布

2015-05-20 22:20:36 | 韓国
ネットメディア『フォーカス・アジア』によると、韓国・聯合ニュースは、ネパール地震の被災地に派遣された韓国救援チームの一部が、プロテスタントの宣教用チラシを配布し、ヒンズー教徒の多い地元メディアから非難されたと報じている。
 韓国の国際開発協力団体『グッド・ピープル』がネパールに派遣した災害医療チームの1人が、診療現場で地元住民に対してメッセージを載せたチラシを配布したという。チラシは英語で書かれていた。
 医療チームは8人で構成され、5月9日から被災地ラメチャップ地域の病院で緊急医療支援活動を行っていた。
 『グッド・ピープル』は13日にホームページに掲載した文章の中で陳謝した。
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