ママとキッズのゴスペルサークル Wendys

子育て中でも好きなこと(歌うこと)をしたい。それが子どもと一緒に楽しめたらサイコー!!との想いから生まれたサークルです♪

wendys第一回ワークショップ開催!

2008年04月04日 | ウェンディーズについて
去る3月30日、講師の先生をお招きして、初めてのワークショップを行いました!

教えていただいたのは、ハッピークワイヤーの代表をされている相原宏美先生
(ハッピークワイヤーHP http://www.just.st/74603)

NHK文化センターやカルチャースクールでも講師としてご活躍されている方です。
今回は発声など基礎を中心に教えていただきました。
指導者をたてずメンバー同士、試行錯誤しながら練習を重ねている私達にとって本当に貴重で、充実した時間となりました!

産休をとっているショコラさんを除く全員が参加メンバーの意欲が伝わってきます!(ショコラさん、次回はぜひご一緒しましょうね!)

まずはゆったりとした音楽に合わせてストレッチ、そしてリズムの取り方。音楽に合わせて左右の足でリズムを取る練習をしました。
そして発声。あくびの状態でまずは声を出さずに息を音階に合わせて吐きます。
声を出さないと、あくびをしている状態ののどが開いているのがわかります。
そして音階に合わせて発声!いつもより高いキー、張りのある声が出ている気がする

そして今回私にとって大きな収穫だったといえる「グルーブ」を意識して歌うということを教えていただきました。ペットボトルに入った水の動きを使っての分かりやすい説明に、まさに目からウロコ!です。今までの私の歌い方はセリフで言うなら「棒読み」だったんだわ~グルーブを意識するとすごく曲に表情が出て、同じ曲なのに全然違う曲に聞こえてしまうから不思議!です。

発声の代わりにもなるという、唇を震わせて声を出し音を上下させる練習も教えていただき、最後に「トータルプレイス」「HappyDay」「ディスリル」の3曲を指導していただきました。歌う時の顔の表情、全体でのリズムの取り方を合わせる、そしてやっぱりグルーブを意識して歌うなど、ポイントを指導していただきました。

今まで試行錯誤を繰り返す中、固定の基礎トレーニングがなかった私達。
今回の指導を受けて、確立できそうな気がします!
本当に実りの多いワークショップとなりました。何より本当に楽しく学ぶことが出来ました

丁寧に指導してくださった相原先生、本当にありがとうございました!
そして今回は子供達は練習に励むママたちとは別室で託児をお願いしていたのでした。
MIYAGIこどもネットワークの方々、安心して練習に励むことが出来ました。ありがとうございました。
(おりこうに遊んで待っててくれた子供達もどうもありがとう

またこのような機会がもてたらいいですね!
今回学んだことを次回からの練習に生かしてがんばりましょう

                 (さくら

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1 コメント

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お疲れさまでした☆ (ちょいな)
2008-04-06 21:05:01
お忙しい中講師を引き受けて下さった相原さん本当にありがとうございました

相原さんのおっしゃる「グルーブ」心に響きました
今まで「グルーブ」を意識せずに歌っていた私は、ゴスペルというよりは合唱に近かったのかも

とっても有意義なワークショップでした

このワークショップでメンバーのゴスペル対する思いが強くなったようです
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