ママとキッズのゴスペルサークル Wendys

子育て中でも好きなこと(歌うこと)をしたい。それが子どもと一緒に楽しめたらサイコー!!との想いから生まれたサークルです♪

12月5日 あめんぼさんコンサート出演

2015年12月05日 | ウェンディーズライブ
 ウェンディーズは、ママになっても好きなことがしたい、それが子どもと一緒に楽しめたらサイコー!!との思いで発足したサークルですが、ウェンディーズ発足の際、私たちと同じように母子で歌を楽しんいる大先輩サークル「母と子のうたごえサークル あめんぼ」さんからアドバイスを頂いたそうです
 今回、その大先輩、あめんぼさん主催「ゆきのふるよる」ファミリーコンサートにウェンディーズがゲスト出演させて頂きました
 会場は、太白区文化センター展示ホール。
 ホールを貸し切ってコンサートをされるとは、すごいです
 コンサートでは、出番のとき以外は私たちもお客さんとして見せて頂き、とても楽しませて頂きました。
 
 はじめは手遊び。ウェンディーズキッズたちも、夢中になっています
 いつの間にか最前列に座っている子も
 そして、絵本音楽劇「ゆきのふるよる」発表。会場のお客さんも飛び入りで参加しての、ほのぼのとした劇でした。あれ、いつの間にか、ぢろさんのところの姫1も参加しているさすが、いつもウェンディーズキッズを引っ張ってくれている姫です
 続いてのホワイトボードシアター。行ってくださった方々は、児童館の先生なのかな、と勝手に思っていたのですが、後からお聞きしたところ、大学生のボランティアのお姉さんも交ざっていたそうですあめんぼさんの活動には、いろいろな方が参加されているのですね

 素敵なピアノ演奏にうっとりさせていただいた後は、いよいよウェンディーズの出番です
 クリスマスコーデのウェンディーズキッズと一緒に、「Oh happy day」と「ハピネス」の2曲を歌わせて頂きました。
 Oh happy dayのクラップ、ハピネスの手を振る振付を会場の皆さんが一緒にやってくださり、これまで経験した中で一番あったかいお客様の前で歌わせて頂いた気がします。
 会場の皆さんとの一体感が味わえて、本当にうれしかったです。ありがとうございました
 
 プログラムはエンディングへ近づき・・・
 あめんぼさんのオリジナルソング披露は、母として共感できるオリジナルの歌詞に、涙がこぼれました。
 「生まれるとき 望んだことは 元気で笑ってる それだけでよかった」
 「二人でいられる時間 もう少しかもしれない 今を大切にしよう」
 いつも心に留めておきたい言葉です。
 
 エンディングは、みんなで合唱。
 ビリーブや季節の歌をみんなで楽しみ、あっという間の楽しい時間でした。

 コンサート後の交流会では、あめんぼさんの方々とお話しさせて頂き、「歌」という共通点のつながりはとても温かく、あめんぼの方々もウェンディーズのメンバーも、日常生活の中で、何かきらりと光ることを探し続け、自分自身も輝き続けたい、前向きな方々の集まりなのだなあ、と感じました。
 あめんぼサポーター・長さんのギター弾き語りを聞くこともできて、充実の交流会でした

 また、このような交流ができればいいなあ、と思います。
 いつか、ウェンディーズ主催のコンサートにあめんぼさんをお呼びできたらいいなあ

 親子で素敵な時間を過ごすことができました。
 少し早目のクリスマスプレゼントを頂いた気分です
 ありがとうございました

                        (Qoo)