『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

3月!球春!

2006年03月01日 | 趣味(高校野球観戦)
 ネタもそれほど(といいますか、ほとんどない)長き冬のトンネルをようやく抜け出て、弥生3月に突入しました。
待ちに待った高校野球いわゆる”球春”の到来です。
それとともに花粉症の季節も到来するわけで、今年もティッシュ片手に(というとちょっとほかのこと考えるやつもおるやろなぁ)鼻をかみかみしながら”カキーン”という金属バットの快音を聞くのもまたオツなものであります。

 今年はなんといっても中京に期待です。(毎年同じように期待していますので、いささか新鮮味に欠けますが、真剣味の中京に期待ということで今年も同じセリフを言うことになりますことあしからず。)
小生は打撃力がどこまで伸びているかに注目しています。(守りははっきりいって東海地区では抜群です。)
 それからチーム全体の底上げという部分を見ますと、Bチームの練習試合の対戦相手は近隣強豪が多く、ここで実践的に揉まれる選手は実力が向上することは間違いないでしょう。
 そうしますと、毎年の通り、激しいポジション争いが繰り広げられることでしょう。小生の願いとしては、チーム内のポジション争いで疲れないようにしてほしいです。夏の本戦途中で息切れしないように。

 18日からの練習試合が楽しみです。が・・・小生も自分の都合で例年ほどには動きが取れそうにないのが本当のところです。
したがって観戦できるときは極力少しでも観戦したいと思っております。

 長良高校はそろそろ期末試験の頃かと思いますが、選手たちは元気いっぱいの姿を見せてほしいです。「大物を喰ってやるぞ!」という気迫でまずは春大会に上位進出を目指してほしいと思います。

 今年は①中京、②県岐阜商、③城北が先頭集団を走り、それを④帝京可児&日大が追う形になると思います。①~③までは力の差はそれほどないと思いますし、ここの一角を喰うことができるのは相当な力が必要です。④の二校を追うのが市岐阜商、長良(潜在力も含めて)、大垣商(まだまだほかにもあるでしょう)あたりか・・・と。
といことで長良は小生の贔屓校ということで、どうでも上位候補に名前が挙がることなっているのであります。
もちろん実力的にも相当力があると思っています。
長良の課題は毎年書いておりますが、5,6月の練習時間。
この期間は強豪校が目の色を変えて猛練習をしているときです。
この期間に差を付けられてしまうことです。
しかし、それを乗り越えてがんばってほしいです。

 3月になったということで、なにやら気持ちも春めいてきました。
同時にくしゃみが出始めました。
今年の花粉の飛散量はそれほど多くないそうですが・・・。

  ところで「花粉症」って現代俳句の季語なんでしょうねぇ?



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