『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

「奴隷」から「殺処分」2

2013年05月04日 | 奴隷から殺処分
TPP締結後、やがてこの国では医療費が実費になっていくと言われていますが、そのことと、放射能によって引き起こされるであろう甚大な健康被害は、ワンセットなのです。

大量の病人が出ることがわかっているから、健康保険を使っていたらあっという間に破産するから。
そうでなくても、、、。

アメリカでは年間90万人が破産しているのですが、それが医療破産者です。

しかも、医療保険に加入していても、です。

医者が二重に請求したり、6倍とか9倍の金額をふっかけたりするのを体験された日本人のブログがあったのですが、ちょっと忘れてしまいました。これが現実だとすると、日本でもそうなる恐れがあります。

これは保険加入者でさえそうなんですよ、という話です。
では未加入者はどうなるかと言いますと、実費をすべて支払う羽目になります。
脳梗塞など手術したらあっという間に何千万円の請求が来ます。

予想される地獄絵は、治療が受けられずに死んでいく人々が激増し、病院に殺到してもガードマンに押し返されるお年寄りや泣き叫ぶ子供達が全国に発生するという場面です。

病気になるような環境作りがせっせと行われていますが、その環境土台作りががれき全国処分です。

これによって、責任の所在が不明確になります。
病人が増えます。それらが死にます。人口が減ります。
人口が徐々に減るのではなくて、数年後に激減するかもしれません。たとえば、5年後くらいにどん!と減るというように。

(※ふと、考えるのですが、、、
まさか、5,000万人くらいに減少したところで、、、。
まさか、というのは何かと言いますと、じつは放射性物質を除去または分解あるいは別の全く安全な物質に変化させてしまう何か、がすでに秘密裏に開発されていているのでは?ということです。

たとえば、広島、長崎が復活できたのは、日本の土壌が、微生物が豊富に存在していることで、核物質をそれらがうまく分解してくれたからだとも言われています。
この研究が密かに進められていて、、、、。
人口が減ったところで、「救世主現る」みたいなデビューを果たすのではないだろうか、などと勘ぐっている小生です。
絶対に今の段階では出せないようにして。)

とにかく、日本は、健康保険の適用されない国になって行くことは確かなようです。
病気になると莫大な金がかかる。
農業では定められたタネしか使うことができず、それが米国の会社のものしかダメ。違反すると裁判です。
ある分野の製品が売れないのは日本のせいだ提訴されます。向こうが有利な条約ですから常に日本が賠償責任を負う?
そして、国中に放射性物質が行き渡り、国民の健康が害されて行く。

国民は「自分の周りはいつも通りだもん」「あの子もこの子も誰々ちゃんも同じだからいいや」と安心しようとします。一方で自分のいる場所が日々場に向かっていることに気づきません。

もしかしたら、支配者たちは、原発の責任から財政破綻からすべてガラガラポンにして責任の所在などわからなくしてしまうために戦争が起きやすい環境にしようと企んでいるのではないでしょうね。
そのために憲法を改正して闘えるようにしておけば、「そうする道を選んだ国民が悪い」と言えますから。「だってあなた方がそれで良いと言ったじゃないか」って。
惨劇の後で、何食わぬ顔で「私は元々戦争に反対だった」と恥知らずなことを言う奴が出るのですよ、きっと。

これを演劇だと思って見ているとしたら、悲劇に見えますか喜劇に見えますか?







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