『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

準決勝組合せ決まる

2013年07月24日 | 趣味(高校野球観戦)
いよいよ高校野球岐阜県予選も佳境に入ってきました。

中京 対 市岐阜商

大垣日大 対 岐阜商


中京としましては、こんな事を書いて申し訳ないですが、県予選前の段階で、準決勝まで勝ち上がれるとは、関係者の多くが予想していなかったと思うのです。
昨秋の段階で「背番号を付けるにふさわしい選手は3人しかいない」という関係者の声を聞いていましたので、小生は夏はベスト8まで勝ち上がることができたら上出来と思っていました。
いやぁ、さすがに中京、ここまで勝ち上がってきました。2年連続ベスト4進出。
1回戦から毎試合経験するたびに、選手たちがどんどん成長しているのではないでしょうか?
何度も書きますが、夏は一発勝負。プロセスはいいのです。勝ち上がったチームだけが甲子園に行けます。
ですから投手力が弱くても、しっかり打ち勝ってきました。

準決勝
<中京 対 市岐阜商>
投手力で市岐阜商有利と言われていますが、ここまできたらそんなことはわかりません。
どちらかと言うと追う立場の中京は、思い切りぶつかっていけるので、勝機は十分にあります。
中京は早い回に先手(できれば2,3点)を取りたいです。
やってみないとわかりませんが、案外、
中京8-6市岐阜商
みたいな打ち合いになるかもしれません。

<大垣日大 対 岐阜商>
これは大垣日大が先手を取って、守り勝てるかどうか。
特に岐阜商は終盤の8,9回の閉店間際にやたらと得点するケースが目立ちますので、この「店じまい」の2イニングを日大が上手く抑えることができるかどうか。
こういうときの日大は、しぶといですよ。
やってみないとわかりませんが、この両校、接戦になって、たとえば
日大4-3岐阜商
てな試合の可能性は多いにあります。




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