『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

ラドン数値上昇は大地震前触れか?中部地区

2013年06月22日 | 閑話休題(世相、健康、独白等)
中部地区から北関東で自然放射能数値が上昇しています。
このほうしゃのうはq、例えば原発によるものとは別の自然放射能によるものではないかということですが、、。

参考サイトはこちらです。


この自然放射能がラドンによるものであると言われています。
そのラドンですが、
「ラドンについては当ブログで何度か説明していますが、大地震前になると地殻の地滑り現象や強い圧力により、岩盤に猛烈な負荷が掛かり、その影響で花崗岩などの岩石からラドンが放出されます。
ラドンという物質は放射能でもあるため、「地震前には自然放射線量が上昇する」というような推測をすることが出来るのです。」
とあります。

岐阜県の計測結果ではここ数日の放射能数値の上昇はラドンによるものであると判明しています。

ラドン数値が大地震前に上昇することを考えますと、その一ヶ月後は、大地震が起きる恐れがあると心算をしていた方がいいかもしれません。
中部地区というと、、内陸直下型地震でしょうか?

岐阜の場合、福井の原発がどうなるかです。
福井原発事故なるものが万が一(よりも確率が高い)発生したら、水害を想定した防災訓練通りに避難していると県民の致死率は高くなるでしょう。
以前も書いたと思いますが、岐阜や愛知県の濃尾平野と飛騨n一年12ヶ月のうち、10ヶ月は福井から伊吹山を越えて風が吹いてくるからです。
中日新聞でしたか、福井から岐阜までは早ければ60分-90分で風が到達するという記事を目にしたことがあります(これはコピーをとってませんでした)。
だとしますと、モタモタと何処かの広場に集まっている場合ではありません。

で、どうしようか、、、、、??

ここで、思考停止になってしまいます。

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