『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

犬の目薬大相撲

2013年05月21日 | プロ野球その他スポーツ
「犬の目薬が欲しいが前回買ったお店ではもう売られてなかったのでなんとかならぬか」とのご母堂の言いつけによって、
小生、アマゾンで検索をしましたところ、ありました、ありました。

しかも、価格が25%も安い。

勇んで買ったものの、送料、代引き手数料などをあわせると、結局市販の価格とほぼ同じになったのでした。

まあ、特に感動も何もありませんが、我が家の序列第2位のジョン吉の目薬が確保できたことで、ご母堂とおそらくジョン吉も満足じゃて。

小生は支払う係でした。まあ、万々歳と。



写真は朝日新聞から拝借しました。

さてさて、大相撲ですが、おもしろいことになってきました。
横綱白鵬がここまで10戦全勝。なんと、ここ一番に弱い大関稀勢の里も10戦全勝、『沈黙のスナイパー』大関鶴龍が9勝1敗で追っています。あと残り5日の勝負ですが、いよいよ混沌としてきました。

稀勢の里は横綱に勝たない限りは優勝できないでしょうから、ここは踏ん張りどころですが、終盤に精神的にもろいところがあります。

感情を表情に出さない『沈黙のスナイパー』と勝手に小生に呼ばれている鶴龍は一昨日の負けが余計な負けでしたね。

小生の見た感触では、横綱白鵬は稀勢の里との直接対決が最大の山。
これに勝てば、千秋楽の日馬富士との対戦もなんとか切り抜けられそうな気がします。
稀勢の里は白鵬と日馬富士の両横綱に加えて大関鶴龍にも勝たねばなりません。下手を撃てばこれだけで3敗します。
けっこうきついです。
横綱日馬富士が終盤に差し掛かる頃から自分の相撲を取り始めたので、この横綱日馬富士との対戦が鍵を握るような気がします。

ここで、究極のどんでん返しの可能性を追いかけてみましょう。
白鵬が稀勢の里と日馬富士にまさかの連敗で2敗、稀勢の里が日馬富士と鶴龍に破れ2敗、日馬富士2敗を堅持となった場合、3人で巴戦になる可能性があります。
こうなると日馬富士大逆転優勝とか、稀勢の里涙の初優勝とか、最後はやっぱり大横綱の白鵬とか、いろいろ期待できて楽しめそうです。

小生は白鵬びいきなので、「綱の貫禄」で横綱白鵬の全勝優勝を期待しています。
Face Book友達の鶴龍も応援しています。

今日は30度近い気温でした。風がありますので比較的過ごしやすい一日でした。
明日も暑くなりそうです。大相撲も熱くなりそうです。




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