『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

これはひどい!レーザーポインターロシアGKも標的に

2014年06月28日 | プロ野球その他スポーツ

ロシア対アルジェリアの試合で、ロシアのGKに対して何者かがレーザーポインターを照射していたことがわかりました。この直後にロシアは失点していますので、影響があったかもしれません。

下の写真をご覧ください。
これは大変危険な行為ですよ。


このH組は韓国の絡んでいる組です。これでピンと来た人は多いでしょう。
ロシア対韓国戦では、試合後に韓国がロシアのゴールはオフサイドだとして騒いでいます。この騒ぎにきゃつらのバカっぷりがにじみでて、もはや溢れ出るほどになっています。

「「今回のワールドカップではオフサイドや誤審が非常に多い。FIFAはオフサイドの判定をより細かく正確に見なければならない」と注文を付けた。
事例としてメキシコ-カメルーン戦の2点、スイス-エクアドル戦の1点に絡む判定をあげているのだが、いずれもオフサイドの判定を下したことによって「メキシコは2ゴールを盗まれた」「スイスは1ゴールを失った」と指摘する。
韓国戦ではオフサイドをとらなかったといってかみつき、一方ではオフサイドをとったといって誤審と騒ぐ。どっちなのか。」

「さらに言えば、韓国は誤審について大きなことはいえないはずだ。2002年日韓W杯では韓国戦で微妙な判定が続いたからだ。
1次リーグの韓国-ポルトガル戦で、韓国選手のラフプレーにはまったくファウルを取らない審判が、ポルトガル選手のラフプレーにはやたらとイエローカードを出し、結局2選手が退場処分となり、ポルトガルは敗退。
決勝トーナメント1回戦ではイタリアの司令塔トッティが延長戦前半、韓国ゴール前で韓国選手に倒された。韓国選手のファウルと思いきや、審判はトッティのシミュレーション(審判を欺く行為)と判定。
イエローカードが累積2枚となったトッティは退場となり、韓国は延長前半の得点で2-1と勝利。準々決勝では、延長戦でスペインの決勝点かと思われた場面でクロスを上げたホアキンのドリブルがゴールラインを割ったと副審に判定されるなど、2度のゴールが帳消しになった。
 すべて韓国有利に下された判定に、FIFAのエルジク審判委員長(当時)は「懸念される審判のミスが1つ、2つあった」と誤審を認め、「審判も人間。
ミスを根絶することは不可能だ」と弁明した。ブラッター会長も「明らかに得点というケースが2度あった。審判の選出や指名方法を見直す必要がある」とAFP通信に語っている。
このことを各国代表もサポーターも決して忘れていない。」(ここまで)

笑ってしまいます。そもそも、バ韓国が判定云々を言える立場かというところだが、この国は以前も書いたように、自分がいつも正しいに決まっていて、相手が同じ事をすることは許せないし謝罪させたいという卑屈で狭量な人間性を有しているので、もはや言って聞かせるなどという生易しいことでは更生できないレベルにまで来ています。

ロシアとの確執、というか勝手にロシアに対して因縁を付けているだけですが、ソチ五輪判定不服事件はまだ記憶に新しいですね。
ロシア選手に対する採点はインチキでキムヨナのほうが金メダルだと騒いだのですが、世界中の予想通り当然却下されました。
しかしそれでも何が何でも相手をやっつけたいという、人を貶めることにかけては異常なまでに執念深い民族性が、どうやらこのW杯でも蕁麻疹のように出てしまったようです。
今回、あのソチ五輪の時と同じように、見苦しい限りの「オフサイドいちゃもん」をつけただけではなく、FIFAにまで文句を言って、ひとつの「反対運動」にまで広めようとする韓国は、世界中のサッカーを知らない人にさえ嫌悪感を抱かせました。

このような流れがあって、その後のアルジェリア対韓国ではアルジェリアの選手にレーザーポインターが当てられた「事件」がおきたのです。
ものごとには「動機」があります。
状況と動機を探っていくと、誰が疑わしいかは分かります。

そこに追い討ちをかけるように、「ロシアGKにレーザーポインター照射事件」がおきたのですが、これが、これまでの一連の出来事の延長線上にあり、まったく無関係の出来事だとは誰も思わないでしょう。


おっ!ちょうどいい具合に、次回の大会はロシアですね。へへへ。

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