『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

中京VS池田(昭和62年)

2008年01月31日 | 趣味(高校野球観戦)
 中京(現:中京大中京)VS池田(徳島)といえば、当時では上位に勝ち進もうとすれば避けて通れぬ大一番でした。これら以外にもPL(大阪)、箕島(和歌山)あたりも威勢が良く、ちょうど今でいえば智辯和歌山(和歌山)、帝京(東京)そして横浜(神奈川)のように常に上位進出するチーム同士の対戦といえばわかりやすいでしょうか。
 この中京VS池田は野中の時(昭和58年)にも対戦しており、その時は一発の本塁打で野中がマウンドに沈んだのを覚えています。痛恨の一球でした。
そのリベンジを期しての対戦がこの昭和62年だっと思います。
 映像は小生のHPにアップしてありますのでお楽しみください。
このときの中京は首藤、後藤の強力打線と2年生の木村が踏ん張っていました。
打てないときは打てないなりに得点するという西脇采配で、得点がすべてスクイズという中京らしい勝ち方でした。それにしても中京のバントはうまいですね。



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