『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

春近し

2008年01月30日 | 趣味(高校野球観戦)
 まだ寒い日が続いてゐますが、それでも少し日が長くなったのを実感します。
ろうばいが咲き始めました。やがて梅もほころぶでしょう。選抜出場校も決まりました。何やら、遠くから春の足音が、ほんのわずか、わずかではありますが聞こえるような気がします。春近し。

 さて今年の選抜は岐阜県の出場はありません。市岐阜商もあと一歩でしたね。
こうして見ると、選考基準の中で重要な判断基準となっているのがコールド負けです。コールドで負けたらまず春はないと思った方がいいでしょう。
三重高校や橘高校にしてみたら準決勝までにせっかく2勝したのがすべてパーになってしまったわけです。コールド恐るべし。
 岐阜県人からすれば、「うぅぅぅ・・でも0勝の山商かよ。」といったところでしょうかねぇ。ま、これはこれで不満もありますがひとまず棚の奥にしまってカギをかけておくとして、選抜は我らが中京大中京と常葉菊川にがんばってもらいたいです。

 てなわけで、中京大中京ですよ。通常、小生が名電、東邦などの愛知勢を応援することはありません。しかし中京大中京だけは別格なのですな(あと大府も好きですが)。何と言っても小生が”高校野球キチガイ”になってしまった原因は小生のHPにも書いたとおり、ひとえに中京商業(→中京→中京大中京)の春夏連覇です。中京大中京の出場は42年前の少年期からナイスミドル(?)になった今日に至るまでの間、脈々と流れ続いてきた小生の熱き血を沸き立たせるに十分なものがあるわけです。
 伝統の堅守とここ一番の集中力は今も健在なり。
 
※実際のところ、小生、中京大中京はかなりやると見てゐるのであります。


 


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