『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

秋季岐阜大会観戦

2004年09月18日 | 趣味(高校野球観戦)
岐阜県大野町レインボースタジアムでの2回戦中京VS岐阜第一の一戦は岐阜第一が先手を取ります。2回に中京守りのミスからスクイズで得点し、なお1-3塁と攻め立てますが、中京はこのピンチをゲッツーで凌ぎました。続く3回もピンチを切り抜けます。一方中京は2回裏1死3塁からタッチアップしますが、本塁で憤死するなど、序盤は岐阜第一が流れをつかみかけます。0-1で1点差の展開ですが、小生には0-3くらいの重ーい雰囲気でした

岐阜第一010000100 2
中京高校00042000× 6

しかーし!4回先頭岩渕が目の覚めるような2塁打で火をつけます。山川のバントヒットがでて勢いづきます。ここから中京得意の連打攻撃で4点取って一気に試合をひっくり返しました。続く5回にも2点を取って完全に主導権を握り、先発中尾から中田、そして最後は梶田が投げてその後の岐阜第一の反撃を1失点に抑えて逃げ切りました。

こまかなミスはあったと思いますが、欲をいえばコールドで勝って欲しかったところです。2失点。失点はもとより覚悟ですし、失策もいちおうは計算のうちということであれば、きょうの試合はとにかく勝ってよかったと結果に満足する小生です。OK!

岐阜第一高校は守りのいい好チームという印象でした。来年は強豪の一角に名を連ねてくるような気がします。小生としては、小生のHPの表紙にありますようにちょっと応援しているひいきチームですので、2回戦ではあたりたくなかったのです。
あと、第一高校のご父兄のかたがた、帰りに「がんばってください」と声をかけてくださいましてありがとうございました。

きょう感じたことは、やはりストライクゾーンです。観戦された方も同じように感じられたと思います。

さて、明日は山県高校と対戦予定です。飛騨神岡を14-1でくだして絶好調宣言の山県ですが・・中京からは今までのようには得点できません(強がり言いまくりです)。
しかし、中京がきょうの序盤のような感じですと、山県に付け込まれる恐れがありますので、今度こそはエンジン全開で先制攻撃ガツーン!と行きましょう。どちらが先に波に乗るかです。

はじめドキドキ、おわりはヨッシャーの展開が続きますが、小生は都合よく「横綱相撲」と捉えております(それでいいのだ!)。

がんばれ中京! 

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