『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

接戦になるか

2012年08月12日 | 趣味(高校野球観戦)


「岐阜商対新潟明訓」
東北勢と同様、昔の新潟勢のイメージはもはや過去のものになった。
最近は日本文理や新潟明訓という名前を聞くと、「ちょっと強いぞ」というイメージがある。
3年前の日本文理の準優勝は全国を驚かせた。
また、一昨年の夏に新潟明訓はベスト8入りを果たしている。その時の1年生が今回の主力である。
となると、岐阜商はかなり手強い相手と対戦することになったと考えた方が良さそうだ。

夏の初戦はどんなチームでも緊張すると言われる。
両校とも早く先に点が欲しいと思っているはずだ。
岐阜商は俊足の選手や走塁のうまい選手が揃っているので、藤田監督は機動力を存分に使ってくると思う。
そして、シャープに振り抜く打線は長打力こそはないが、機関銃のように短打を浴びせてくる打線だ。

どんな試合になるのか全く想像できないが、主導権を握ってかき回す野球ができれば岐阜商かなと思う。
岐阜県大会の準決勝中京戦の死闘、決勝の関商工戦の粘り、この厳しい2試合を経験したことが甲子園で生きるような気がする。

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