もうすぐ夏の組合せ

6月25日は夏の高校野球県大会の組合せが決まる。

シード校は中京、県岐阜商、山県、土岐商の４校。

近々小生のHPのほうで書き残そうと思っているが、やはり夏はこのシード4校が軸になると思う。

しかし、足元をすくわれる可能性も十分あるといえる。この4校以外のいわゆる有力校が、どのヤマに入るかでその後のトーナメントの行方はわからなくなってくることも考えられる。

具体的にいえば、たとえば左腕山田投手を擁する長良、強力打線の市岐阜商、力のある総合、城北、第一、怖いもの知らずの大垣日大、夏に燃える中津商（もちろんこれら以外にも関商工、武儀、加納、各務原、美濃加茂、清翔など、おもしろそうなチームはある）あたりがどのヤマに入るかが注目される。組合せによっては混戦は必至になるゾーンも出てくるだろう。いまあげたチームだけでも合計１６チームあるわけだから、ベスト１６がこのようになるかもしれない。また抽選によってはいきなり県岐阜商VS市岐阜商、土岐商VS長良なんて強豪同士の激突という組合せもありえるわけだ。
またあるゾーンに強豪が固まると、ほかからスルスルっとベスト８に駆け上がるチームも出てくるというわけだ。
混戦必至！・・ま、これが高校野球のおもしろさではあるが。

あれこれ考えてみるのも楽しい。

早くこいこい25日。