【瀋陽=比嘉清太】新華社電によると、中国当局認定のチベット仏教高僧パンチェン・ラマ11世(20)が4日、チベット自治区ラサの名刹ジョカン寺で、活仏として崇拝される高僧の「転生霊童」(生まれ変わり)を選定する儀式に参加した。
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インド亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(74)の後継者選びに向け、重要な役割を果たすことで権威を高める狙いがあるとみられる。
(2010年7月4日19時48分
読売新聞)
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