国際サッカー連盟(FIFA)は4日、オマーン協会に対し、サッカーに関する係争を通常の裁判所に持ち込む規則違反で資格停止処分を科す可能性があると警告したと発表した。
処分が下れば、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選で日本と同じB組に入っているオマーンの代表チームも活動できなくなる。
オマーンは10月16日にヨルダンと、11月14日に日本といずれもホームで対戦する予定。
オマーンの3クラブが昨年8月の同国協会理事選に不正があったとして選挙結果の無効化を裁判所に訴えた。
(共同)
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