内閣府は3日、経済閣僚らが出席する政府の「経済情勢に関する検討会合」で、ドルに対して10%円高が進むと、1年目に実質国内総生産(GDP)を0・2%、2年目には0・4%押し下げるとの試算を示した。
過度な円高は、輸出企業の収益を圧迫し、電力不足に苦しむ日本経済にさらなる打撃になる恐れが強い。
(2011年8月4日
読売新聞)
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