【ニューヨーク=西村海】巨人や米大リーグ、ヤンキースなどで活躍し、昨年末に現役引退を表明した松井秀喜選手(38)のバットが、ニューヨーク州クーパーズタウンにある米野球殿堂で展示されることになったと、ヤンキース専門テレビ局「YES」(電子版)が報じた。
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展示されるのは、松井選手がヤンキースに移籍した1年目の2003年4月8日、本拠地ヤンキースタジアムでのデビュー戦で満塁本塁打を放ったバットなど。
野球殿堂のジェフ・アイドルソン館長は簡易投稿サイト「ツイッター」で「気高さや偉大なる能力を示してくれたことに感謝する」と松井選手の功績をたたえ、YESも「松井のファンだけでなく、世界中の野球ファンはあの記憶を永遠に忘れないだろう」と伝えた。
(2013年1月6日09時39分
読売新聞)
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