九州で3月以降、少雨傾向が続き、水不足が深刻化している。
農業や工業など地域経済に影響は及び、国や自治体は渇水対策に本腰を入れ、梅雨に期待をかけている。
福岡管区気象台によると、九州全体の3月以降の降水量は平年の30~40%にとどまり、大分、宮崎両県では平年の10%前後の地点もあった。
また、4月の降水量は観測地点計46カ所で観測史上最少を更新した。
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