goo blog サービス終了のお知らせ 

ip百貨店

コンピュータ

「佳境を迎える賞金王争い 韓国勢と世代交代に待った」:イザ!

2012-11-24 05:23:10 | 日記

【スポーツ・ウオッチ】
ゴルフ界も2012年シーズンが佳境を迎えている。
女子ゴルフツアーは国内外ともに韓国勢が賞金女王を獲得。
特に全美貞が初の賞金女王に輝いた国内女子ツアーでは昨年まで2年連続のアン・ソンジュに次いで、韓国勢が3年連続で賞金女王の栄誉を勝ち得た。
今季も開幕戦の斉藤愛璃、フジサンケイレディスクラシックの大江香織、サマンサタバサの木戸愛らが初優勝を飾り、新たな注目選手が登場した。
長引く不況にもかかわらず、来季は現在の35試合から試合数が増えると聞く。
来年こそは国内ツアーということを忘れず、日本選手が強い韓国勢に伍(ご)した展開を見せ、ファンにプロの醍醐(だいご)味をアピールしてもらいたいものだ。
一方の男子ツアー。
米ツアーは、今季3勝を挙げて“復活”を遂げたとされるタイガー・ウッズ(米国)は613万3158ドル(約4億9065万円)を稼いだものの、4勝したロリー・マキロイ(英国)に約191万ドル差をつけられて2位に甘んじた。
世代交代を印象づけるマキロイの活躍に、米メディアではマキロイとウッズを比較することに拍車が掛かっているという。
ロイター通信は、2010年に全米オープンを制したグレーム・マクダウエルが「ウッズは生涯に1人出会えるかどうかの選手だが、マキロイは10年に1人という選手。
それでも私はずっとマキロイはすごいと言い続けてきた」というコメントを紹介する。


関連ニュース

「藤田も風邪?「朝から体が重かった」 男子ゴルフ」:イザ!
「ボクシング西岡 初の海外防衛、楽しかった」:イザ!
「谷口徹が棄権 男子ゴルフ カシオ・ワールド第2R」:イザ!

トリプルエープラン