角界汚染
野球賭博問題で日本相撲協会を解雇された元大関琴光喜(34)の処分見直しを求め、元後援会員やファンらが30日、相撲協会に嘆願書を提出した。
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本場所への出場を認めてほしいとする一方、そうでない場合は引退扱いとし、相撲協会に残ることを求めている。
署名は、支援団体「琴光喜関を救う会」(戸田玲泉代表)が9月中旬からインターネットなどで呼び掛け、約5万8000人分が集まったという。相撲協会の村山弘義副理事長は「理事会に報告したい」と述べた。
元大関琴光喜は力士としての地位保全を求め、仮処分を申し立てている。
(2010年11月30日19時49分
読売新聞)
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