11月以降3回目
【北京=幸内康】中国人民銀行(中央銀行)は10日、預金準備率(預金総額のうち中央銀行に預け入れる額の比率)を20日から0・5%引き上げると発表した。国営の新華社通信によると、準備率は18・5%になる。預金準備率の引き上げは、11月以降で3回目だ。
中国共産党は今月3日に政治局会議を開き、金融政策の方針をこれまでの「適度に緩和的」から中立に相当する「穏健」に変更し、引き締め方向へかじを切った。人民銀は預金準備率を引き上げることで、過剰流動性の吸収をはかる。
(2010年12月11日
読売新聞)
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