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新世界100周年 記念の「キン肉マン」像も披露

2012-07-03 19:23:05 | 日記

 大阪・新世界(大阪市浪速区)が3日、街のシンボルの通天閣とともに100周年を迎えた。釜ケ崎(あいりん地区)近くにある労働者の街は、串カツや昭和レトロが人気を呼び、若者や女性らでにぎわうなど趣を変えつつある。雨のなか、通天閣には100周年を祝う横断幕が張られた。
 通天閣地下にあるホールで午前10時半から開かれた祝賀会には、地元商店主ら約150人が出席。新世界100周年実行委員会委員長の松本芳夫さん(62)が「ワクワクしてくる街を目指す」とあいさつ。大阪市出身で、100周年公式キャラクターの漫画「キン肉マン」の作者「ゆでたまご」の2人も駆けつけ、キン肉マンの等身大オブジェ(高さ1.85メートル)が披露された。今後のイベントなどで活用するという。正午からのパーティーには、歌手の大西ユカリさんや叶麗子さんらも訪れた。
 100周年実行委は、町内会役員や商店主ら10人で2010年11月に発足。今月28、29日に、桂ざこばさん、嘉門達夫さんらが参加する新世界100年まつりを企画している。


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