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佐野元春のドキュメンタリー映画、80年代の熱気伝える

2013-09-09 06:23:06 | 日記

「Film No Damage」
 1983年に制作された佐野元春(もとはる)の映画がデジタル・リマスターされ、9月7日から全国公開される。
 当時27歳だった佐野のライブを中心にしたドキュメンタリーで、キャリア初期の代表曲「ガラスのジェネレーション」などが楽しめる。当時を振り返り「パンクをやるほど無邪気な年ではなかったけれど、表現のアグレッシブさ(攻撃性)は、パンク以上だったと思う。音量はとにかくでかくしろって言っていた。うまいと言われたくない、すごいと言われたかった」と語る。
 ザ・バンドの「ラスト・ワルツ」やビートルズなどの映像作品に刺激を受けていた。音楽ビデオを放送するMTVが日本で一般に知られる以前から、映像と音楽の組み合わせに興味を抱き、制作したという。作品には「80年代前半の空気感までも、収録されている」と語るように、主流だった歌謡曲やニューミュージックに、ロックが食い込んでいく勢いが感じられる。「僕は自分を売り込むんだったら、テレビではなく、コンサートだと思っていた」。当時の熱気が映像から伝わってくる。
 80年にデビューした佐野自身も、その頃転換点を迎えていた。それまでの作品は「60~70年代の欧米の音楽をフォーマットにしたものだった」。それに区切りをつけて、新しい表現を求めて米ニューヨークに渡った。その成果が84年の傑作「ビジターズ」で、盛り上がり始めたヒップホップを取り入れている。
 3月には、6年ぶりの新作アルバム「ゾーイ」を発表。よく練られたバンドサウンドと佐野の力強い歌声が溶け合い、ロックの魅力を教えてくれる。
(2013年9月6日
読売新聞)


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