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米国産牛の輸入緩和を検討 「月齢30カ月以下」有力案

2011-10-18 04:23:05 | 日記

 牛海綿状脳症(BSE)の発生で実施している米国産牛肉の輸入制限を緩和する検討が政府内で始まった。生後20カ月以下の若い牛の肉に限って輸入を認めている条件を、30カ月以下に広げる案が有力だ。同時に国産牛の検査対象を縮小することも協議している。
 制限緩和の条件や検査対象を見直す案をつくるため、厚生労働省の審議会が開かれる見通しだ。審議会がまとめた案の評価を食品安全委員会に諮問し、安全性を認める答申が出れば、正式に決まる。
 BSEの発生は世界的に減り、日本以外は若い牛の検査をしていないことが背景にある。


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