オセアニア・サッカー連盟(OFC)は1日、2018年と22年のワールドカップ(W杯)開催地を決める同日からの国際サッカー連盟(FIFA)理事会で、同連盟選出理事の参加断念を発表した。
OFC選出のテマリーFIFA副会長(タヒチ)がW杯開催地決定に絡む買収疑惑で活動停止処分となり、理事会での投票から除外されたため、OFCは代替の臨時理事の参加を求めていた。
だが同副会長が処分に対し異議申し立ての手続きに入り、FIFAの規定で代替理事の選任が認められなくなった。
関連ニュース
・「ドジャースがウリベ獲得を発表 3年17億6千万円」:イザ!
・「【メジャー51勝 大家友和の野球軸】「イニング数」へのこだわり」:イザ!
・「「真司をめぐり戦う」香川アジア杯不参加も」:イザ!