全米女子オープン選手権最終日(6月30日、ニューヨーク州サウサンプトン・セボナックGC=パー72)宮里美は強風と難しいピン位置に苦しみ前半は4ボギー。
だが後半は14、16番で50センチに寄せてパーセーブするなど、「ショートゲームで救われた」。
18番(パー5)で第3打をピンに寄せて唯一のバーディーを奪い、笑顔で締めくくった。
メジャー3連勝の朴仁妃には「パットが違いすぎる」と脱帽。
ただ、「ヤニ(曽雅二=台湾)もステーシー(ルイス=米国)も(宮里)藍先輩も勢いに乗る時期があった。
私にもそういう時期が来るかもしれない」と強気だった。
(共同)
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