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新布陣「なでしこトレイン」、豪州守備陣かく乱

2015-07-02 02:23:23 | 日記

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サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は27日(日本時間28日)、準々決勝2試合が行われ、4強が出そろった。
日本女子代表(なでしこジャパン)は豪州を1―0で下した。

<なでしこトレイン>と命名されたセットプレーの新布陣が、豪州守備陣をかく乱した。
自チームのCKで、ゴール前中央に、身長1メートル73の熊谷をはじめ大儀見、阪口、岩清水とヘディングの強い4人が体を寄せて縦に並び、キックの時に散り散りに動き出す。
佐々木監督の指示で決勝トーナメント1回戦のオランダ戦で初めて採り入れ、豪州戦ではCKの大半の場面で使った。
岩渕の決勝ゴールもCKから生まれたが、この時は<隊列>を組んでいなかった。
「相手が混乱している感じがあった」と、してやったりの岩清水。
セットプレーは、世界屈指のキッカーである宮間を擁するなでしこの強み。
新たに加わった武器は、準決勝イングランド戦でも効果を発揮するか。
(カナダ・エドモントン
宮崎薫)
2015年06月29日
08時28分
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