6回2死満塁、長野が適時打を放つ=長沖真未撮影
巨人9―2広島(セ・リーグ=28日)――巨人が今季2度目の6連勝。
3点リードの五回に2本塁打で3点を奪うなど、3試合連続の2桁安打で大勝した。先発内海は9勝目。
広島は投手陣が崩れ4位転落。
◇
DeNA3―1阪神(セ・リーグ=28日)――DeNAは一回、ラミレスの適時打などで2点を先行し、三回にも1点を加えた。
阪神は六回に新井貴の適時打で1点を返すのがやっとで、5年ぶりの7連敗。
◇
中日4―4ヤクルト(セ・リーグ=28日)――中日は七回、二死満塁から岩崎達の押し出し四球で勝ち越したが、ヤクルトは九回に森岡のスクイズで同点に。その裏の攻撃を抑えて引き分けに持ち込んだ。
(2012年7月28日23時00分
読売新聞)
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