相手選手と競り合いながらボールをキープする森岡=AP
【ナコンラチャシマ(タイ)=清水暢和】フットサルのワールドカップ(W杯)タイ大会で4日、グループリーグC組の日本は、第2戦で強豪のポルトガルに5―5で引き分け、通算1分け1敗とした。
日本は開始2分までに2点を失い、前半に5失点。森岡(名古屋)と星(浦安)の得点で反撃したが、一時は4点差をつけられた。後半はパワープレーに出た30分過ぎから北原(名古屋)、森岡が立て続けに決め、36分、逆襲から逸見(へんみ)(名古屋)が同点とした。C組のもう1試合は、ブラジルがリビアを13―0で圧倒した。日本は7日、リビアとのグループリーグ最終戦を行う。
(2012年11月5日00時49分
読売新聞)
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