【カナダ・モントリオール6日(日本時間7日)=サンケイスポーツ特電】女優の深津絵里(37)が第34回モントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞した。
コンペティション部門に出品された「悪人」での熱演が評価された。
現地入りし授賞式に参加した深津は、フランス語で「メルシーボク(ありがとう)」と感激のあいさつ。
同映画祭で日本人女優の同賞受賞は1983年の田中裕子(55)以来、27年ぶり2人目の快挙となった。
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