来年20回目をむかえるヤマザキナビスコ・カップ。
TV放映を2002年大会から始めたフジテレビは、毎年地上波での決勝戦生中継を貫いてきた。
「もちろん日本代表戦も大切ですが、その国のリーグこそが基礎になる。
その思いで放映を始めました。
選手入場の際に使う大会専用のアンセム(応援歌)を導入したり、ロッカールームのシャンパンファイトや表彰式にもリーグ史上初めてカメラを入れて放送しました」と話すのは当時プロデューサーを務めた現FCCメディア事業部部長の村社淳(むらこそ・きよし)氏である。
関連ニュース
・「ザック惚れたシンデレラボーイ・清武が五輪のキーマン」:イザ!
・「黒田、6回2失点で自己最多12勝目」:イザ!
・「イチロー200安打“赤信号”…悲しい事情」:イザ!
・英語 学習