大相撲の大関琴欧洲(30)(佐渡ヶ嶽部屋)が九州場所4日目の13日、日本相撲協会に休場を届け出た。
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3日目の松鳳山戦で左肩を痛め、「肩鎖関節脱臼で全治4週間」と診断された。今場所は7度目のカド番だったが、再出場できず負け越した場合、8年間守った大関の座から陥落する。
師匠の佐渡ヶ嶽親方(元関脇琴ノ若)は「痛み止めの注射を打ったが、本人が『厳しい』とのことだった。全休で(関脇に)落ちたとしても、10番勝てるように頑張らせたい」と語った。関脇に転落した場合、来年初場所(1月12日初日・両国国技館)で10勝すれば、規定で大関に復帰できる。
大関在位47場所は千代大海、魁皇、貴ノ花に次ぐ歴代4位。琴欧洲の休場は、左太もも裏を痛めた秋場所に続き通算9度目。4日目の妙義龍戦は不戦負け。
(2013年11月13日14時15分
読売新聞)
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