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行定監督「パレード」に国際批評家連盟賞

2010-02-23 09:33:33 | 日記

 【ベルリン=近藤孝】開催中の第60回ベルリン国際映画祭で19日夜(日本時間20日未明)、パノラマ部門に出品された行定勲監督の「パレード」が、国際批評家連盟賞を受賞した。
 日本映画の同賞の受賞は、昨年の園子温監督の「愛のむきだし」に続いて2年連続となった。
 「パレード」は、吉田修一さんの山本周五郎賞受賞作の映画化。東京のマンションで共同生活を営む5人の若者たちの空虚な内面を描き、主人公を藤原竜也さん、小出恵介さんらが演じている。
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 行定監督は同作品公開初日の20日、都内で取材に応じ、「作品ごとにステップアップし、世界三大映画祭で賞をもらえて非常にうれしい」と喜びを語った。
(2010年2月20日12時06分
読売新聞)


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